CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 017 (Ver. M)

いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして3ヶ月が経過したので、3ヶ月目のまとめをここに記録します。 (1ヶ月間=2020.11.01-11.30)

f:id:CHICALOG:20201205075131p:plain ニコニコカレンダーのアイコンが変わりました!別の表情も選ぶようになったので、笑顔なのに表情のないひとみたいで気持ち悪い感はなくなりました!(笑)

index

  1. こんな人に参考になるかも
  2. 要した費用
  3. 学習した日数
  4. 学習した時間
  5. 1ヶ月で出来る様になったこと

こんな人に参考になるかも

  • 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
  • プログラミングを学んでみたい社会人
  • 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
  • フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
  • フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと

要した費用

合計: ¥33,370
内訳: ¥29,800 (月額費用)
内訳: ¥3,278 (税込み書籍代『プロを目指す人のための Ruby 入門』)
内訳: ¥292 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 1ヶ月分+消費税)

学習した日数

合計: 30日間
内訳: 11月の30日(1ヶ月)

学習した時間

1ヶ月間の総学習時間 116時間00分

1週間あたり、24時間以上の勉強を目標に、毎日何かしらの学習をしている。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしている。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。

1ヶ月で出来る様になったこと

※ rake の学習に差し掛かった時点で、プラクティスの順序変更があったので、Git & GitHub のプラクティスを途中行った(プラクティス順序や内容の変更はたまに発生している模様です。日々、身のある学習をするために塾考されているのだと感じる変更なので、頑張ってついて行くようにしています。)

  • Git の概要が理解できた。郵便局メソッドが、認知特性 視覚優位者(自分は特に、三次元映像タイプ 寄り)が Git を理解するのにはとても役に立った。(これからの学習はこういう Qiita 記事を書けるようになることも目指したい。視覚優位者にも易しく理解しやすい TECk 記事を書けるようになりたい)
  • 何となくだけど、GitHub を利用できるようになった
  • Fork する方と Fork しない方、2種類の Pull Request の方法があり、初心者は Fork しない方の Pull Request から慣れていくのが良さそう
  • 『ゼロからわかる Ruby 超入門』が自分にとっての易しい(+優しい) Ruby 辞典になった
  • FizzBuzz問題は、すごく自然に書き方が頭に湧いてきてびっくりした。(勿論、『ゼロからわかる Ruby 超入門』を確認しながらではあるけど)
    • 提出 → 確認後に他の方のコードを確認したら、改善点は結構あったけど。
  • カレンダープログラムは、当初『ヤバイ!全然わからない!!』となったけど、何とか提出できた。
    • メンターの方が動画でレビューくださったので、プロのリファクタリング過程を見れたのが貴重な学習になった(レビュー方法はメンターの方それぞれで異なるので、動画でない場合もありますが、それぞれでしっかりとレビューしてくださる。← ここ、フィヨルドブートキャンプのすんごいところだと思う。他のプログラミングスクール知らないけど)
    • 振り返ると、苦労した(と思っている)カレンダープログラムが大分前のプラクティスになっている
  • Ruby 中級のプラクティスは、『プロを目指す人のための Ruby 入門』を読むこと。
    • ただ本を読むわけではなく、メンターでもある筆者が直接読むポイントを示してくれている。(Ruby 初級の『ゼロからわかる Ruby 超入門』も。)
    • この本も、現時点で自分にとっての中級辞典になっている
  • Ruby には、有志が作成して配布している外部ライブラリーが存在していることを知る
  • Ruby には、間違いを取り締まってくれる、心強い味方がいる。そのなも、Rubocop。
  • Rakefile を作成すると動く rake というコマンドがある
  • gem を管理してくれる、Bundler がある

フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況

週次記録でも記載していますが、まとめると最初の1ヶ月でこのくらい進みました。

学習内容 学習状況
Git の基本を理解する 学習完了
GitHub の基本を理解する 学習完了
Pull Request を行う 学習完了
Ruby 初級 学習完了
FizzBuzz問題(ruby) 学習完了
カレンダーのプログラム(ruby) 学習完了
Ruby中級 学習完了
rubygems の基本を理解する 学習完了
rubocop の使い方を知る 学習完了
rake 確認待ち中
Bundler の基本を理解する 学習完了

今月も改めて振り返ると、思ったより進んでいます。 明日(12/6)で、フィヨルドブートキャンプで学習を初めて100日目となります。最近、自分の中の学習フェーズの変化を感じるし、ちょうど日数的にもプラクティス(プラクティスもRuby 実習課題3連発の直前)的にも、キリがいいので今週末(12/5・6)は今までの総復習日にします。3ヶ月で見知った知恵や知識の(手を動かすための)ツール化を少しでも図れたらと思っています

以上が3ヶ月目の学習で得たことです。次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。 ※ 現在、フィヨルドブートキャンプでは Advent Calendar を開催中で、混乱を招かないため、12/25 までの Advent Calendar に関連する記事以外は Twitter でのブログアップ通知は割愛します。

中身盛り沢山の素敵な記事ばかりなので、みなさま是非。(Part 1 の Day 20 を担当予定です)
フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020
フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 016

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて13週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習13週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.11.21(土)-11.27(金))

f:id:CHICALOG:20201128105937p:plain 今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 26時間00分
11.21(土) 06時間00分
11.22(日) 05時間00分
11.23(月) 09時間00分
11.24(火) 01時間30分
11.25(水) 03時間00分
11.26(木) 01時間00分
11.27(金) 00時間30分
  • 総学習時間 352時間30分

  • 今週は26時間00分の学習となりました。
    3連休があったので少し多めの学習時間となりました。
    今週も楽しく学習しました。

学習を通して感じたこと

  • 学習速度が遅い件について開き直った。
  • GitHubリポジトリにアップロードと、main 以外の remote branch を作成することはできるようになった。

学習を通して感じたことの詳細

  • 学習速度が遅い件について開き直った。
    • マイペースに学習して行こうと思ってはいても、他の学習者の方々の学びの速さや学んでいることの奥深さに落ち込むことも正直沢山ある。
    • 先週から今週は学習速度が遅い件について悶々とする気持ちが最高潮に達していた感じだったけど、一周回って、開き直った。
  • GitHubリポジトリにアップロードと、main 以外の remote branch を作成することはできるようになった。
    • やったー! Git Hub 使えるようになったよー!と思ったけど、今度は pull --rebase が(理解)できてないよ。
    • 少しづつ理解できていないところを分解して理解していこうと思う。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(新たに登録した用語はありませんでした。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)
  • Git の学習 (サル先生の Git 入門 プルリクエスト編 )(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
Git の基本を理解する 学習完了
GitHub の基本を理解する 学習中
Pull Request を行う 学習中
rake 学習中断中

Git の基本を理解する

  • 共同開発でのファイル共有をスムーズに行うための概念だと言うことはとてもふに落ちるし、理解できる(と思っている。)
  • ただ、システムが若干難解。(若干じゃないか・・・)
  • 気長に理解を目指します。

GitHub の基本を理解する

  • リポジトリにアップロードは、一連のやることを理解できたと思う。
    • main 以外の remote branch を作ることも、コマンドと手順を確認しながらなら、できるようになったと思う。
  • pull --rebase について理解ができておらず、一旦課題の提出した物の再学習中です。

Pull Request を行う

  • Git の機能(概念?)をより現実に使いやすくした GitHub のシステム(フロー)といった感じかな? というのが現時点での解釈です。
  • pull --rebase の学習を進めながらこちらも学習していきます。

rake

  • 先週に引き続き、学習中断中です。(学習を開始した直後にプラクティス内容と順序の変更があり、変更内容に該当していたため)
  • インストール済みのバージョンは、rake, version 13.0.1 です。
  • Gitの pull --rebase を理解できたら戻ってこれそうです。

今週は、鋭意 Git・GitHub を学習中です。
自分のプラクティスの進行に際して、進捗が遅いこと・ほぼ毎プラクティスで詰まること・ほとんどの課題で一発通過できないことについて、自分なりの気持ちの折り合いがつきました。(開き直り!ともいう。)
できないことが沢山あって、学習に時間がかかるということは、現役の優秀なプログラマーであるメンターやアドバイザーのみなさんの知見や技術力に触れるチャンスがその時間分、沢山あるってことだと。
触れることで享受できる・得られる知見や技術の中にはすぐに理解できないことも沢山あるけど、今後学習を進めていった先で必ず金言になると思うし。
この新たな開き直りのおかげで、次の1週間も楽しく学習を続けられそうです!

今週の週次記録はこの辺で。(今週は1000文字台に治りました!)

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 015

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて12週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習12週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.11.14(土)-11.20(金))

f:id:CHICALOG:20201121120517p:plain

今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 26時間30分
10.14(土) 08時間30分
11.15(日) 08時間00分
11.16(月) 02時間30分
11.17(火) 03時間00分
11.18(水) 02時間00分
11.19(木) 02時間00分
11.20(金) 00時間30分
  • 総学習時間 326時間30分

  • 今週は26時間30分の学習となりました。
    下記に詳細を記述しますが、なかなか姿を現わしてくれなかった、Rubocop の捜索をおこなったためです。
    結果、無事に現れてくれ Ruby のコードを厳重に取り締まってくれるようになりました! ありがとう、Rubocop

学習を通して感じたこと

  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』は、自分にはまだ難易度高めだけど、『ゼロからわかる Ruby 超入門』と相互に読みながら、より理解できるようになっていきたい。
  • ケアレスミスが非常に多い人間なので、rubocop にとても期待している。
  • Git の学習を始めた。学習を始めたばかりでまだよくわからないけど、手と頭をフル稼働した理解していきたい。

学習を通して感じたことの詳細

  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』は、自分にはまだ難易度高めだけど、『ゼロからわかる Ruby 超入門』と相互に読みながら、より理解できるようになっていきたい。
    • 『難しい』と思いながらも一通り目を通しているので、どこに何があるかは把握できているので、各所で辞書引き利用をしている。
    • 自分に取っては難易度高めの辞書なので、さらに『ゼロからわかる Ruby 超入門』を辞書引きして理解を深めている。
    • 多少、考え方が違う部分もあるけれど、初期の理解にはこの2種類の難易度の違う本が初心者の学びを支えてくれている。
  • ケアレスミスが非常に多い人間なので、rubocop にとても期待している。
    • このブログでも、タイプミスを頻出しているように、筆者、非常にケアレスミスの多い人間です。
    • なので、スペルミスチェックとか、細かいスペースとか取り締まってくれる昨日は非常に助かる。
  • Git の学習を始めた。学習を始めたばかりでまだよくわからないけど、手と頭をフル稼働した理解していきたい。
    • 共同開発を円滑に進めるために、ファイルのバージョン管理をしてくれるシステムらしい。
    • ほー。
    • これまた、便利そうな。
    • 学習を進めるのがとても楽しみです。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(新たに登録した用語はありませんでした。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
Ruby 中級 学習完了
rubygems の基本を理解する 学習完了
rubocop の使い方を知る 学習完了
rake 学習中断中
Git の基本を理解する 学習中

Ruby 中級

  • プロを目指す人のための Ruby 入門』を、一応、読了しました。
  • 著者は『7章から難しくなる』とおっしゃられていましたが、自分的には5章の真ん中あたりから難しくなり始めました。
  • 後半は難しさを感じながらなんとか目を通すだけでもと思い進めながらも、きっと1〜2ヶ月前までは本全体を通して宇宙語の羅列だった本をなんとなくでも読めるようになっていた自分にびっくり!と、関心。(5章の途中までは、『ゼロからわかる Ruby 超入門』)の復習をしている気分で読むことができ、超入門を最初に読んだ時は『う〜ん』だったのが『へぇ〜』と思いながら読むことができた。
    • Ruby に関して調べたい時は、最初『ゼロからわかる Ruby 超入門』で確認して、『プロを目指す人のための Ruby 入門』を確認、最後にもう一度『ゼロからわかる Ruby 超入門』で確認するのが理解を深めるのにとても役立っている。

rubygems の基本を理解する

  • 蓄積された、先人たちの知恵(Ruby ライブラリ)がパッケージングされた形式。 gem install <パッケージ名> でインストールできる。このプラクティスは自分としては珍しくすんなりクリアできた。

rubocop の使い方を知る

  • rubocop は、自分の書いた Ruby コードを取り締まってくれる、ありがたい機能。
  • インストールまでは、割と順調に行った。
  • と、思いきや、rubocop 不在問題に悩まされる。
  • ダミーコードを取り締まってもらおうと、rubocop を何度呼んでみるも、一向に返事をしてくれない。
  • 原因は、インストール時に表記されていた、下記が原因だった模様 rbenv: cannot rehash: /Users/chica/.rbenv/shims/.rbenv-shim exists
  • これも、下記手順で解決ができた rm /Users/chica/.rbenv/shims/.rbenv-shim で、rbenv の shim を削除 rbenv rehash を実行。
  • 晴れて rubocop の存在を確認するに至れた。
  • テストコードを取り締まってもらい、修正直すと、きちんと釈放してくれた。
  • これからよろしくお願いします。Rubocop さん。
  • 因みに、rubocop 不在問題を解決に導いてくれたのは、メンターの betachelsea さんと、下記2つのページ

rake

  • ラクティスを開始した直後に、プラクティス順序の変更があったので、プラクティスの概要を読み、インストール済みの rake バージョンを確認して、一旦プラクティスを中断している
  • 因みに、インストールすみのバージョンは、rake, version 13.0.1 だった

Git の基本を理解する

  • その名の通り、ファイルのバージョン管理に必要な Git の基礎を学ぶプラクティスです。
  • 鋭意学習中。
  • 昨日の時点で、全体の 10% を完了しています。

今週は、上にも書きましたが Rubocop を無事に発見し自分の書いた Ruby コードを取り締まって貰えるようになりました。ケアレスミスが多い(多すぎる)自分にはとても心強い見方です。Rubocop を発見してから、『そういえば、本家の Robocop って、どんなだったけ?』と wikipedia を調べてみると、ターミネータとストーリーが混乱してました!年末年始の休暇に両方を改めて見てみようかと思ってます。ちなみに、ターミネータで主演を演じている、シュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガー 氏は母校の先輩でございます。(いらん情報) では、12週目の学習報告はこの辺で。次の1週間も、マイペースに学んで行きます。

今週の週次記録はこの辺で。(今週も2000文字台です)

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 014

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて11週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習11週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.11.17(土)-11.13(金))

f:id:CHICALOG:20201114100944p:plain

今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 24時間00分
10.07(土) 08時間00分
11.08(日) 08時間00分
11.09(月) 01時間00分
11.10(火) 02時間00分
11.11(水) 02時間00分
11.12(木) 01時間30分
11.13(金) 01時間30分
  • 総学習時間 300時間00分

  • 今週はぴったり24時間の学習となりました。
    そして、総学習時間が300時間になりました。
    亀の歩みですが、のんびり周りの景色を楽しみながら、学習を進めております。

学習を通して感じたこと

  • 手を動かした後に技術書を読むと、頭と手の両方でプログラミングが理解できる。
  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』を約50%まで読み進めた今、『ゼロからわかる Ruby 超入門』が易しい技術書になった。(Ruby 初級の課題として、読み進めていたときは、読んでるのが辛いとかはなかったけど、解読するのに一定以上の難解さを感じていた)
  • 日報の提出を通して、Markdown で折りたたむ書き方を学んだ。

学習を通して感じたことの詳細

  • 手を動かした後に技術書を読むと、頭と手の両方でプログラミングが理解できる。
    • 自分のレベルに適した(簡単ではないけど、読めばなんとなく理解できる)技術書を読んだ後、簡単なプログラムが書けるようになっている。
    • 自分のレベルでは少し難しい問題も、既に一度読んだ技術書を見返したり、そこで得たキーワードを元に検索すると、適切な解やヒントを得ることができ、手を動かすことができる様になる。 - ここでもう一歩上のレベルの技術書を読むと、今までとても読めない(理解できない)と思っていた内容をなんとなく理解できる様になる。
  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』を約50%まで読み進めた今、『ゼロからわかる Ruby 超入門』が易しい技術書になった。(Ruby 初級の課題として、読み進めていたときは、読んでるのが辛いとかはなかったけど、解読するのに一定以上の難解さを感じていた)
    • いったん、少し難しいプログラムを書いた後に、最初に読んだ技術書を読み返すと、簡単ではなかった内容がとても易しく読みやすい技術書になっている。
    • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』を読んで『あれ?これは・・・どういうこと?』と思った時に、『ゼロからわかる Ruby 超入門』で確認すると、すごく易しく書かれている!
    • 『ゼロからわかる Ruby 超入門』が小学館の国語辞典の様に易しく理解しやすいほんになっている!!(1ヶ月もかからない間に!)
  • 日報の提出を通して、Markdown で折りたたむ書き方を学んだ。
    • フィヨルドブートキャンプでは学習の一環として Markdown で書いた日報を提出している。
    • 他の人が書いた日報を読むことができ、書かれた日報の内容だけでなく、Markdown の生データ(記法)を確認することもできる。
    • 自分が日頃の学習を進める上でめちゃめちゃ参考にさせてもらっている、少し先輩(同期の様だけど、1.5ヶ月くらい先に学習を始められている様で、日報が詳細かつロジカルに書かれていて、とても参考になる)の fikindesu さんの日報の生データで記法を学んだ。
    • 公式プラクティスのみならず、さまざまなレベル・知見を持った現役学習生の学習からも多く学べるシステムがとてもいい学習や学習の参考になっているし、すごく気に入っている。
    • ちなみに、fikindesu さんは、さくらVPS の登録接続について初心者目線でとてもわかりやすい記事を BLOG に公開されている。(フィヨルドブートキャンプの 『Debian をインストールする』プラクティスに差し掛かっている、未経験や初心者の方にはとても参考になると思う。自分もとてもお世話になった!)
    • 折角なので、この『学習を通して感じたことの詳細』項目で、折りたたみを試してみることにした。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(新たに登録した用語はありませんでした。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
カレンダーのプログラム (Ruby) 学習完了
Ruby 中級 学習中

カレンダーのプログラム (Ruby)

  • この課題で、loop・クラス・メソッドをなんとなくコーディングできる様になりました。
  • 『きっと、こういうケースで、こんな書き方をすればいいのかな』と頭に浮かぶ様にはなりました。(とても簡単なケース限定ですけど。)

Ruby 中級

  • FizzBuzz、カレンダーのプログラム課題を経て『プロを目指す人のためのRuby入門』を読み進めると、なんとなくだった loop・クラス・メソッド の利用法が定着していくのを感じます。
  • また、FizzBuzz、カレンダーのプログラム課題を進めながら湧いた、『途中で確認する術はないのかな・・・』『あれ?2つの書きたが思い浮かぶけど、どうするのがベストなんだろう』といった疑問が、解決していっています(頭の中での解決で、手をスラスラ動かすまでは行ってないけど)。

今週は、カレンダーのプログラムをクリアできました!又、『プロを目指す人のためのRuby入門』を約50%、読了しています。課題2つ(FizzBuzzとカレンダー)をクリアできたので、両方とも他の方のコードを見れるようになりました。(フィヨルドブートキャンプでは、特定の課題以外は、自分の課題がクリアできるまで、他の人が提出した課題を見ることができない様になっています。)『ゼロからわかる Ruby 超入門』を読むことからスタートし、FizzBuzz 問題は本を読んでいれば割とサクッと読める問題、カレンダーは、さらに一歩先の知識定着が必要な問題になっています。両方を経て『プロを目指す人のためのRuby入門』を読むと、自分が理解していなかったことが炙り出され、新たな理解・知識の定着が計れます。そうなれた状態で他の人が書かれたコードを観察すると、『あ、こういう書き方もできたのか』『この書き方はとても親切だな』と、たくさんの発見があります。次の1週間も、新たな発見を楽しみに、マイペースに学んで行きます。

今週の週次記録はこの辺で。(今週は2000文字台です)

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 013

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて10週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習10週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.10.31(土)-11.06(金))

f:id:CHICALOG:20201107105306p:plain 今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 28時間30分
10.31(土) 06時間30分
11.01(日) 06時間30分
11.02(月) 06時間30分
11.03(火) 05時間00分
11.04(水) 02時間00分
11.05(木) 01時間30分
11.06(金) 00時間30分
  • 総学習時間 276時間00分

  • 今週28.5時間の学習となりました。(2日(月)が有給奨励日で4連休だったので、多めの学習時間となりました)

学習を通して感じたこと

  • Ruby 初級』のプラクティスを通して、100% の理解ができなくても、取り敢えず1度は技術書を真剣に読了することの意味を実感した。(※真剣に読了することは、時間をかけてゆっくり読むと言う訳ではありません。)
  • FizzBuzz問題(Ruby)』のプラクティスを通して、他の人のプログラムを読むコツみたいなものを知った気がする。
  • Ruby 中級』のプラクティスを通して、Ruby のプログラミングを行う環境が大分整った!(と、思う)

学習を通して感じたことの詳細

  • Ruby 初級』のプラクティスを通して、100% の理解ができなくても、取り敢えず1度は技術書を真剣に読了することの意味を実感した。(※真剣に読了することは、時間をかけてゆっくり読むと言う訳ではありません。)
    • 一度ちゃんと読んでおくことで頭にインデックスが貼られるので、課題に取り組んでいる途中で手が止まった際、すんなりと、『あの本のここを見れば、ヒントが得られるハズ。』と、辞書引きが可能になる。
  • FizzBuzz問題(Ruby)』のプラクティスを通して、他の人のプログラムを読むコツみたいなものを知った気がする。
    • 答えの結果は同じでも、中身は人それぞれ。
    • いろんな人のプログラムを見るのはとても楽しい。
    • 結果を求めるための思想を明確にしながら手を動かしてプログラミングするのがめちゃくちゃ大事だと実感した。(次のカレンダーのプログラム課題は、ここをちゃんとしないまま、動いたものを提出してしまったので、確認待ちの現在、めちゃくちゃモヤモヤしている。この後悔を胸に、Ruby 中級以降の課題を進めていこうと思っている。)
  • Ruby 中級』のプラクティスを通して、Ruby のプログラミングを行う環境が大分整った!(と、思う)
    • 本の内容に倣い、下記の事項を設定・設定確認を行った。
      1. シンタックスハイライトを設定する
        • 利用しているエディタはVSC
        • Monokai に設定(単なる好み)
      2. 複数行の一括コメントアウト、コメント解除
        • command + c
      3. 矩形選択・矩形編集
        • shift + option + トラックパッド/マウス
      4. タブキーによるインデント幅の設定
        • 設定済み。
      5. end キーワードの自動入力、自動インデント
      6. 複数ファイルの同時編集、タブ表示
        • 実行済み。
      7. ウインドウの分割
        • 実行済み。
      8. ファイルツリーの表示
        • 設定済み。
      9. インデントの可視化
        • 実行済み
      10. . やる気の出るカラースキームや背景画像
        • ダークグレーの無地バックグラウンドが好きなので、特に設定はしていない。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(久しぶりに、1語追加しました。追加した単語は"シバン"です。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
Ruby 初級 学習完了
FizzBuzz問題(Ruby) 学習完了
カレンダーのプログラム (Ruby) 学習中
Ruby 中級 学習中

Ruby 初級

  • 読了の瞬間は、言葉で言い表せない満足感に満たされました。
  • FizzBuzz問題(Ruby)、カレンダーのプログラム(Ruby) の課題を進める際にも、辞書を引く様にたくさん確認しました。

FizzBuzz問題(Ruby)

  • 確認を貰えました!
  • せんだみつお なはなは』や『ナベアツ』が頭にチラつく、楽しい課題です。
  • 学生時代の4年間をアメリカで過ごしましたが、このゲームは知りませんでした!
  • 検索すると沢山出てくるの(課題挑戦中の方は、コードをみない様に注意された方がいいかと思います。自分のために。)で、気になる方は Google 検索してみて下さい。

カレンダーのプログラム (Ruby)

  • 課題を提出し、確認待ちの状態です。
  • 取り敢えず、色々検索しながら手を動かしていたら動いたので、提出してしまったので、Ruby 中級 の学習を進めながら課題の根拠を裏付けて行く予定。

Ruby 中級

  • 1章を読み終えた段階です。
  • 冒頭に、『次の様な用語を聞いてもピンとこないと言う人は、本書を読む前に・・・プログラミングの基礎知識を学んでください』と書かれているのですが、僅か2ヶ月程度で『OK大丈夫。ピンとくるから、読めるよ。』と言う心境になっている自分に驚きながら、読み進めています。
  • 2ヶ月間で学習してきたことが功をそうしているのでしょうが、とてもわかりやすく頭に定着しやすい書き方・構成になっているので、読了した際の Ruby への知見を想像してワクワクしています。
  • 手を動かしながら、読み進めていこうと思います。

今週は、Ruby を勉強し始めた嬉しさ&楽しさを実感しながら学習を進められた1週間でした。休日が多かった影響(あと、先週改めて勉強する理由や自分の息抜き方法を考えたおかげ)で、フィヨルドブートキャンプにキャンプイン後に初めて心の余裕ができ、クリアしたプラクティスを再読することもできました。再読したことにより、新たな学び(他の人の日報のRAWデータの見方とか)も得られたので、自分の中の学習フェーズが1段上ったのかなと思えた週でした。続けてきてよかった。次の1週間も、マイペースに楽しく学んで行きます。

今週の週次記録はこの辺で。(今週は3000文字台です)

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 012 (Ver. M)

いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして2ヶ月が経過したので、2ヶ月目のまとめをここに記録します。 (1ヶ月間=2020.10.01-10.31)

f:id:CHICALOG:20201101120406p:plain

今月も、ニコニコカレンダーは、笑顔なのに表情のない気持ち悪いひとになっております(苦笑)

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  1. こんな人に参考になるかも
  2. 要した費用
  3. 学習した日数
  4. 学習した時間
  5. 1ヶ月で出来る様になったこと

こんな人に参考になるかも

  • 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
  • プログラミングを学んでみたい社会人
  • 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
  • フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
  • フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと

要した費用

合計: ¥33,742
内訳: ¥29,800 (月額費用)
内訳: ¥2,656 (税込み書籍代『ゼロからわかる Ruby 超入門』)
内訳: ¥1,286 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 2ヶ月分+消費税)

学習した日数

合計: 31日間
内訳: 10月の31日(1ヶ月)

学習した時間

総学習時間 109時間30分

※ 総学習時間は1か月間の学習時間で、学習を始めてからの総学習時間ではない。

1週間あたり、24時間以上の勉強を目標に、毎日何かしらの学習をしている。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしている。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。

1ヶ月で出来る様になったこと

  • Linux が PC OSであることを知る。
  • さくらVPS に登録し、VPSが『ヴァーチャル・プライベート・サーバー』だと知る。
  • root / sudo など各権限による操作ができる様になった
  • ssh がどう言うものなのか、知れた。
  • client 側のサーバーremote 側のサーバー の関係性が理解できた
  • rbenv をインストールして、Ruby のバージョン変更を行える様になった
  • PATHについて理解ができた
  • エラーメッセージを『どんなエラーなのか知る』ために、ちゃんと読む様になった。
  • Ruby を学び始めた
  • Ruby で『おみくじ』が作れる様になった! (何にもできなかった人間には、これが小躍りしそうなレベルで嬉しい!)
puts ["大吉","中吉","末吉","凶"].sample

フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況

週次記録でも記載していますが、まとめると2ヶ月目の1ヶ月間でこのくらい進みました。

学習内容 学習状況
UNIXLinux について知る 学習完了
Debian をインストールする 学習完了
Linux のファイル操作の基本を理解する 学習完了
標準入出力・リダイレクション・パイプを理解する 学習完了
apt の基本を理解する (Linux) 学習完了
sudoをインストールする 学習完了
ssh の基本を理解する 学習完了
SSL/TLS の基本を理解する 学習完了
rbenv 学習完了
Ruby 初級 学習中

今月は、『ssh の基本を理解する』プラクティスで派手に詰まった感があり、『あんまり進目なかったなー』と思っていたのですが、今月も改めて振り返ると、思ったより進んでいます

以上が2ヶ月目の学習で得たことです。次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 011

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて9週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習9週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.10.24(土)-10.30(金))

f:id:CHICALOG:20201031132141p:plain 今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 24時間30分
10.24(土) 08時間30分
10.25(日) 07時間30分
10.26(月) 02時間00分
10.27(火) 02時間00分
10.28(水) 01時間30分
10.29(木) 02時間00分
10.30(金) 00時間30分
  • 総学習時間 247時間30分

  • 今週24.5時間の学習となりました。(今週もいい感じです)

  • また、総学習時間が250時間目前です!

学習を通して感じたこと

  • Ruby 初級』のプラクティスを通して、おみくじが作れる様になった!
  • Q&A に掲載されていた、『どのようにリフレッシュしてますか?気の抜き方、休み方について教えてください』という質問を目にし、改めて自分のリフレッシュ方法と毎日学習する理由をテキスト化してみた。
  • ラクティスの進捗意外に、自分がプログラミングに関してどれだけ進歩しているのかを俯瞰して確認する目的で、LAPRASに登録してみた(ついでに Qiita も)。

学習を通して感じたことの詳細

  • Ruby 初級』のプラクティスを通して、おみくじが作れる様になった!
    • フィヨルドブートキャンプでの学習を決めてから、現役生や卒業生・メンターの方がコードをブログに書いているのを見て密かに『自分も早くコードをブログに掲載できる様になりたい!』と思っていたので、笑われちゃう様なレベルですが載せちゃいます!では、参ります。
    • 因みに、人生で初めて自分で作ったおみくじで引いたのは、なんとまさかの、凶! でした!(運がいいんだか悪いんだかわからない・・・)
puts ["大吉","中吉","末吉","凶"].sample
  • Q&A に掲載されていた、『どのようにリフレッシュしてますか?気の抜き方、休み方について教えてください』という質問を目にし、改めて自分のリフレッシュ方法と毎日学習する理由をテキスト化してみた。
    • リフレッシュ・気分転換の方法

      • 01.寝る
        • 鬱々とした気持ちになる最大要因は睡眠不足だと思っているので、取り敢えず寝る。
      • 02.お風呂に入る
        • 湯船につかるだけでリフレッシュになる。
      • 03.無駄話をする
        • 相手は誰でもいいです。自分は家族と話します。(コミュ障で友達が極めて少ないので。)
      • 04.散歩や自転車で出かける
        • 1時間、外の空気を吸うだけで大分気分が明るくなる。
        • この時にコツがある。気分が落ち込むと、視線が下に向きがちになるので、前や上に視線を向ける様に心がける(言うまでもなく、事故らない様に気をつけて!)
      • 05.馬鹿笑いをする
        • 笑えるネタをいくつか用意して、悶々としてきたら、(声に出して)馬鹿笑いをする
          • 声に出せない環境なら、畳んだタオルを口に当てれば声は吸収される。
      • 06.FBCでの学習自体を仕事のリフレッシュと捉えてプラクティスを進める
        • ぶっちゃけていうと、『全部クリアしたら現実に年収UPというご褒美がもらえるかもしれない』、ゲームだと思ってプラクティスに望んでいる部分がある。
      • 07.時間的目安は1週間単位で設定する
        • 1週間で24時間勉強すればOKとしてプラクティスを進めている。
          • なぜ24時間なのかと言うと、フィヨルドブートキャンプキャンプに入る前の komagataさん との質問やりとりで1週間あたり24時間を基準としているとの回答を得ていたため。
          • 内心、『週24時間て、多くね?』て思ったけど、最初の1週間で試してみたらできそうだったので、24時間を1週間の勉強時間の目安にしている。
        • 自分は取り敢えず毎日学習することにしているが、1日あたりの最低学習時間は15分でOKとしている。
        • 1週間で目安時間を設定すれば、昨日学習できなかったら今日やればいいし、今日頑張ったら明日はサボれる。
        • 自分のペースで進められるので目安にする時間は、10時間だっていいし、50時間だっていい。
      • 08.何も考えず、取り敢えず5分プラクティスをやってみる
        • 5分×3回で、15分になります。15分たまったら、日報に勉強時間としている。
        • 5分のつもりで初めて、5分で学習が終わることは殆どありません。
      • 09.プラクティスに着手する前に超細分化した ToDo を作成して実行している
        • 終了までに長時間(20〜30時間)かかるプラクティスは、一項目あたり、15分以下で終えれることを目安にやることを書き出して、ひとつづつ潰して行っている。
        • 中々終わらないプラクティスの途中でだらけてやめてしまう可能性が大分減る
        • 1週間後に振り返ると結構進んでいるので、やる気チャージができます。
        • 1週間で出来たこと・出来るようになったことを書き出します。
      • 10.土曜日の朝、お気に入りのアイスクリームを食べる
        • ひとつあたり330円のアイスクリームを優雅に食す。
        • この上なく幸せな気分に浸れる。
      • 11.出来た貯金をする(FBCではやってないがかつてやっていたこと)
        • 勉強出来た日に100円貯金箱にいれる。
        • 15分でも勉強した日は100円を貯金箱へ。
        • 1ヶ月後に貯金箱を開けて好きなものに使う。
        • 最大31日間出来たら、3100円分、好きなことに使えます。
    • 毎日学習することにしている理由

      • 01.管理が楽
        • フィヨルドブートキャンプでは日報を書くことが求められている
        • 日報のタイトルに何日目の勉強かを記している。(タイトルの付け方は自由なので、付けなくてもよい)
        • ランダムに学習する日としない日があったら、何日目の勉強日なのか少し考えなくてはならなくなるので、結構めんどくさい。
        • ラクティスが進むたびに難易度が上がり、考えなきゃいけないことが増えるので、考えるための脳内キャパを温存しておきたい・・・(キャパ小さいので・・・)
      • 02.他人にも自分にも気兼ねなく、堂々とサボりたい
        • サボるの大好き。
        • 誰にも文句言われず、堂々とサボりたい。
          • 自分自身にすら、『あーあ、今日もサボっちゃったね。』とか言われたくない。
        • ので、『毎日取り組んでいるから、少しくらいサボっても全然へっちゃら』な状況をシステム化したい。
        • 堂々とサボるための学習システムを熟考したら、毎日学習することになった。
      • 03.お得に学べてる感を得たい
        • フィヨルドブートキャンプの料金は月額29,800円。
        • これは月額性なので、10日学習しようが、30日学習しようが変わらない。
        • ならば、単純に 29,800/10日で1日当たり2,980円で学ぶより、29,800/30日で1日当たり1,000円以下で学ぶ方が断然お得感が高い。(これは気分の問題だけど)
    • フィヨルドブートキャンプのいいところは、学習スタイルの自由度が非常に高いところだと思う。
    • 他者(ひと)の行動を参考にしつつ、自分でいろいろ試して『あーでもない、こーでもない』と、成長すればいい。
    • この過程は、たとえプログラマーにならなくても、どんな職業についても有意義だと思う。
  • ラクティスの進捗意外に、自分がプログラミングに関してどれだけ進歩しているのかを俯瞰して確認する目的で、LAPRASに登録してみた(ついでに Qiita も)。
    • マイペースに楽しく進めていても、自分がどのくらいレベルアップしているのかは常に気になる。
    • そこで、GitHubTwitter などのSNSと連携すると、自分の能力を分析評価してくれる(らしい)
    • フィヨルドブートキャンプでの学習と派生した活動によってどれだけ評価に反映されていくか楽しみ(上がったら嬉しい)
    • 現在の評価(全て平均以下)(スコアは3.0が平均で、3.3以上は上位13%、3.5以上は上位4%とのこと(2020.10.31時点の公式ページより))
      • 技術力 2.57 (256,016/1,700,000人)
      • ビジネス力 2.85 (144,226/1,700,000人)
      • 影響力 2.76 (148,640/1,700,000人)
    • ついでに Qiita も登録してみた。何か書ける日は来るのだろうか・・・

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(今週1週間も、新たに追加した単語はなかった)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
rbenv 学習完了
Ruby 初級 学習中

rbenv

  • 無事に確認を頂けました。
  • 自在に Ruby のバージョンを切り替えられます!!

Ruby 初級

今週は、プラクティスの量的には進んだ感じが少ないです。けど、プラクティスに詰まっているわけでもありません。
何より特筆したいのは、仕事でパソコンを使っているとはいえど、基本パソコンに苦手意識のある自分でも、計画的&マイペースにプラクティスを進めることで 2ヶ月(+3日)で Ruby を触れる様になっていることです!
次の1週間はいつもの週よりもまとまった時間が取りやすい(実は、4連休!)ので最低でも次のプラクティス、FizzBuzz 問題(ruby)に進んでいたいと思います。フィヨルドブートキャンプでの学習3ヶ月目に突入しました。2ヶ月の学習まとめは11月7日(土)に更新予定です。

今週の週次記録はこの辺で。(今週は5000文字越えです)

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。