CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 017 (Ver. M)

いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして3ヶ月が経過したので、3ヶ月目のまとめをここに記録します。 (1ヶ月間=2020.11.01-11.30)

f:id:CHICALOG:20201205075131p:plain ニコニコカレンダーのアイコンが変わりました!別の表情も選ぶようになったので、笑顔なのに表情のないひとみたいで気持ち悪い感はなくなりました!(笑)

index

  1. こんな人に参考になるかも
  2. 要した費用
  3. 学習した日数
  4. 学習した時間
  5. 1ヶ月で出来る様になったこと

こんな人に参考になるかも

  • 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
  • プログラミングを学んでみたい社会人
  • 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
  • フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
  • フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと

要した費用

合計: ¥33,370
内訳: ¥29,800 (月額費用)
内訳: ¥3,278 (税込み書籍代『プロを目指す人のための Ruby 入門』)
内訳: ¥292 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 1ヶ月分+消費税)

学習した日数

合計: 30日間
内訳: 11月の30日(1ヶ月)

学習した時間

1ヶ月間の総学習時間 116時間00分

1週間あたり、24時間以上の勉強を目標に、毎日何かしらの学習をしている。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしている。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。

1ヶ月で出来る様になったこと

※ rake の学習に差し掛かった時点で、プラクティスの順序変更があったので、Git & GitHub のプラクティスを途中行った(プラクティス順序や内容の変更はたまに発生している模様です。日々、身のある学習をするために塾考されているのだと感じる変更なので、頑張ってついて行くようにしています。)

  • Git の概要が理解できた。郵便局メソッドが、認知特性 視覚優位者(自分は特に、三次元映像タイプ 寄り)が Git を理解するのにはとても役に立った。(これからの学習はこういう Qiita 記事を書けるようになることも目指したい。視覚優位者にも易しく理解しやすい TECk 記事を書けるようになりたい)
  • 何となくだけど、GitHub を利用できるようになった
  • Fork する方と Fork しない方、2種類の Pull Request の方法があり、初心者は Fork しない方の Pull Request から慣れていくのが良さそう
  • 『ゼロからわかる Ruby 超入門』が自分にとっての易しい(+優しい) Ruby 辞典になった
  • FizzBuzz問題は、すごく自然に書き方が頭に湧いてきてびっくりした。(勿論、『ゼロからわかる Ruby 超入門』を確認しながらではあるけど)
    • 提出 → 確認後に他の方のコードを確認したら、改善点は結構あったけど。
  • カレンダープログラムは、当初『ヤバイ!全然わからない!!』となったけど、何とか提出できた。
    • メンターの方が動画でレビューくださったので、プロのリファクタリング過程を見れたのが貴重な学習になった(レビュー方法はメンターの方それぞれで異なるので、動画でない場合もありますが、それぞれでしっかりとレビューしてくださる。← ここ、フィヨルドブートキャンプのすんごいところだと思う。他のプログラミングスクール知らないけど)
    • 振り返ると、苦労した(と思っている)カレンダープログラムが大分前のプラクティスになっている
  • Ruby 中級のプラクティスは、『プロを目指す人のための Ruby 入門』を読むこと。
    • ただ本を読むわけではなく、メンターでもある筆者が直接読むポイントを示してくれている。(Ruby 初級の『ゼロからわかる Ruby 超入門』も。)
    • この本も、現時点で自分にとっての中級辞典になっている
  • Ruby には、有志が作成して配布している外部ライブラリーが存在していることを知る
  • Ruby には、間違いを取り締まってくれる、心強い味方がいる。そのなも、Rubocop。
  • Rakefile を作成すると動く rake というコマンドがある
  • gem を管理してくれる、Bundler がある

フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況

週次記録でも記載していますが、まとめると最初の1ヶ月でこのくらい進みました。

学習内容 学習状況
Git の基本を理解する 学習完了
GitHub の基本を理解する 学習完了
Pull Request を行う 学習完了
Ruby 初級 学習完了
FizzBuzz問題(ruby) 学習完了
カレンダーのプログラム(ruby) 学習完了
Ruby中級 学習完了
rubygems の基本を理解する 学習完了
rubocop の使い方を知る 学習完了
rake 確認待ち中
Bundler の基本を理解する 学習完了

今月も改めて振り返ると、思ったより進んでいます。 明日(12/6)で、フィヨルドブートキャンプで学習を初めて100日目となります。最近、自分の中の学習フェーズの変化を感じるし、ちょうど日数的にもプラクティス(プラクティスもRuby 実習課題3連発の直前)的にも、キリがいいので今週末(12/5・6)は今までの総復習日にします。3ヶ月で見知った知恵や知識の(手を動かすための)ツール化を少しでも図れたらと思っています

以上が3ヶ月目の学習で得たことです。次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。 ※ 現在、フィヨルドブートキャンプでは Advent Calendar を開催中で、混乱を招かないため、12/25 までの Advent Calendar に関連する記事以外は Twitter でのブログアップ通知は割愛します。

中身盛り沢山の素敵な記事ばかりなので、みなさま是非。(Part 1 の Day 20 を担当予定です)
フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020
フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。