CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 014

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて11週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習11週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.11.17(土)-11.13(金))

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今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 24時間00分
10.07(土) 08時間00分
11.08(日) 08時間00分
11.09(月) 01時間00分
11.10(火) 02時間00分
11.11(水) 02時間00分
11.12(木) 01時間30分
11.13(金) 01時間30分
  • 総学習時間 300時間00分

  • 今週はぴったり24時間の学習となりました。
    そして、総学習時間が300時間になりました。
    亀の歩みですが、のんびり周りの景色を楽しみながら、学習を進めております。

学習を通して感じたこと

  • 手を動かした後に技術書を読むと、頭と手の両方でプログラミングが理解できる。
  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』を約50%まで読み進めた今、『ゼロからわかる Ruby 超入門』が易しい技術書になった。(Ruby 初級の課題として、読み進めていたときは、読んでるのが辛いとかはなかったけど、解読するのに一定以上の難解さを感じていた)
  • 日報の提出を通して、Markdown で折りたたむ書き方を学んだ。

学習を通して感じたことの詳細

  • 手を動かした後に技術書を読むと、頭と手の両方でプログラミングが理解できる。
    • 自分のレベルに適した(簡単ではないけど、読めばなんとなく理解できる)技術書を読んだ後、簡単なプログラムが書けるようになっている。
    • 自分のレベルでは少し難しい問題も、既に一度読んだ技術書を見返したり、そこで得たキーワードを元に検索すると、適切な解やヒントを得ることができ、手を動かすことができる様になる。 - ここでもう一歩上のレベルの技術書を読むと、今までとても読めない(理解できない)と思っていた内容をなんとなく理解できる様になる。
  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』を約50%まで読み進めた今、『ゼロからわかる Ruby 超入門』が易しい技術書になった。(Ruby 初級の課題として、読み進めていたときは、読んでるのが辛いとかはなかったけど、解読するのに一定以上の難解さを感じていた)
    • いったん、少し難しいプログラムを書いた後に、最初に読んだ技術書を読み返すと、簡単ではなかった内容がとても易しく読みやすい技術書になっている。
    • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』を読んで『あれ?これは・・・どういうこと?』と思った時に、『ゼロからわかる Ruby 超入門』で確認すると、すごく易しく書かれている!
    • 『ゼロからわかる Ruby 超入門』が小学館の国語辞典の様に易しく理解しやすいほんになっている!!(1ヶ月もかからない間に!)
  • 日報の提出を通して、Markdown で折りたたむ書き方を学んだ。
    • フィヨルドブートキャンプでは学習の一環として Markdown で書いた日報を提出している。
    • 他の人が書いた日報を読むことができ、書かれた日報の内容だけでなく、Markdown の生データ(記法)を確認することもできる。
    • 自分が日頃の学習を進める上でめちゃめちゃ参考にさせてもらっている、少し先輩(同期の様だけど、1.5ヶ月くらい先に学習を始められている様で、日報が詳細かつロジカルに書かれていて、とても参考になる)の fikindesu さんの日報の生データで記法を学んだ。
    • 公式プラクティスのみならず、さまざまなレベル・知見を持った現役学習生の学習からも多く学べるシステムがとてもいい学習や学習の参考になっているし、すごく気に入っている。
    • ちなみに、fikindesu さんは、さくらVPS の登録接続について初心者目線でとてもわかりやすい記事を BLOG に公開されている。(フィヨルドブートキャンプの 『Debian をインストールする』プラクティスに差し掛かっている、未経験や初心者の方にはとても参考になると思う。自分もとてもお世話になった!)
    • 折角なので、この『学習を通して感じたことの詳細』項目で、折りたたみを試してみることにした。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(新たに登録した用語はありませんでした。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
カレンダーのプログラム (Ruby) 学習完了
Ruby 中級 学習中

カレンダーのプログラム (Ruby)

  • この課題で、loop・クラス・メソッドをなんとなくコーディングできる様になりました。
  • 『きっと、こういうケースで、こんな書き方をすればいいのかな』と頭に浮かぶ様にはなりました。(とても簡単なケース限定ですけど。)

Ruby 中級

  • FizzBuzz、カレンダーのプログラム課題を経て『プロを目指す人のためのRuby入門』を読み進めると、なんとなくだった loop・クラス・メソッド の利用法が定着していくのを感じます。
  • また、FizzBuzz、カレンダーのプログラム課題を進めながら湧いた、『途中で確認する術はないのかな・・・』『あれ?2つの書きたが思い浮かぶけど、どうするのがベストなんだろう』といった疑問が、解決していっています(頭の中での解決で、手をスラスラ動かすまでは行ってないけど)。

今週は、カレンダーのプログラムをクリアできました!又、『プロを目指す人のためのRuby入門』を約50%、読了しています。課題2つ(FizzBuzzとカレンダー)をクリアできたので、両方とも他の方のコードを見れるようになりました。(フィヨルドブートキャンプでは、特定の課題以外は、自分の課題がクリアできるまで、他の人が提出した課題を見ることができない様になっています。)『ゼロからわかる Ruby 超入門』を読むことからスタートし、FizzBuzz 問題は本を読んでいれば割とサクッと読める問題、カレンダーは、さらに一歩先の知識定着が必要な問題になっています。両方を経て『プロを目指す人のためのRuby入門』を読むと、自分が理解していなかったことが炙り出され、新たな理解・知識の定着が計れます。そうなれた状態で他の人が書かれたコードを観察すると、『あ、こういう書き方もできたのか』『この書き方はとても親切だな』と、たくさんの発見があります。次の1週間も、新たな発見を楽しみに、マイペースに学んで行きます。

今週の週次記録はこの辺で。(今週は2000文字台です)

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。