キャンプ記録 011
フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて9週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習9週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.10.24(土)-10.30(金))
今週の Graph です。
index
学習した時間
- 合計 24時間30分
- 10.24(土) 08時間30分
- 10.25(日) 07時間30分
- 10.26(月) 02時間00分
- 10.27(火) 02時間00分
- 10.28(水) 01時間30分
- 10.29(木) 02時間00分
- 10.30(金) 00時間30分
総学習時間 247時間30分
今週24.5時間の学習となりました。(今週もいい感じです)
- また、総学習時間が250時間目前です!
学習を通して感じたこと
- 『Ruby 初級』のプラクティスを通して、おみくじが作れる様になった!
- Q&A に掲載されていた、『どのようにリフレッシュしてますか?気の抜き方、休み方について教えてください』という質問を目にし、改めて自分のリフレッシュ方法と毎日学習する理由をテキスト化してみた。
- プラクティスの進捗意外に、自分がプログラミングに関してどれだけ進歩しているのかを俯瞰して確認する目的で、LAPRASに登録してみた(ついでに Qiita も)。
学習を通して感じたことの詳細
- 『Ruby 初級』のプラクティスを通して、おみくじが作れる様になった!
- フィヨルドブートキャンプでの学習を決めてから、現役生や卒業生・メンターの方がコードをブログに書いているのを見て密かに『自分も早くコードをブログに掲載できる様になりたい!』と思っていたので、笑われちゃう様なレベルですが載せちゃいます!では、参ります。
- 因みに、人生で初めて自分で作ったおみくじで引いたのは、なんとまさかの、
凶!
でした!(運がいいんだか悪いんだかわからない・・・)
puts ["大吉","中吉","末吉","凶"].sample
- Q&A に掲載されていた、『どのようにリフレッシュしてますか?気の抜き方、休み方について教えてください』という質問を目にし、改めて自分のリフレッシュ方法と毎日学習する理由をテキスト化してみた。
リフレッシュ・気分転換の方法
- 01.寝る
- 鬱々とした気持ちになる最大要因は睡眠不足だと思っているので、取り敢えず寝る。
- 02.お風呂に入る
- 湯船につかるだけでリフレッシュになる。
- 03.無駄話をする
- 相手は誰でもいいです。自分は家族と話します。(コミュ障で友達が極めて少ないので。)
- 04.散歩や自転車で出かける
- 1時間、外の空気を吸うだけで大分気分が明るくなる。
- この時にコツがある。気分が落ち込むと、視線が下に向きがちになるので、前や上に視線を向ける様に心がける(言うまでもなく、事故らない様に気をつけて!)
- 05.馬鹿笑いをする
- 笑えるネタをいくつか用意して、悶々としてきたら、(声に出して)馬鹿笑いをする
- 声に出せない環境なら、畳んだタオルを口に当てれば声は吸収される。
- 笑えるネタをいくつか用意して、悶々としてきたら、(声に出して)馬鹿笑いをする
- 06.FBCでの学習自体を仕事のリフレッシュと捉えてプラクティスを進める
- ぶっちゃけていうと、『全部クリアしたら現実に年収UPというご褒美がもらえるかもしれない』、ゲームだと思ってプラクティスに望んでいる部分がある。
- 07.時間的目安は1週間単位で設定する
- 1週間で24時間勉強すればOKとしてプラクティスを進めている。
- なぜ24時間なのかと言うと、フィヨルドブートキャンプキャンプに入る前の komagataさん との質問やりとりで1週間あたり24時間を基準としているとの回答を得ていたため。
- 内心、『週24時間て、多くね?』て思ったけど、最初の1週間で試してみたらできそうだったので、24時間を1週間の勉強時間の目安にしている。
- 自分は取り敢えず毎日学習することにしているが、1日あたりの最低学習時間は15分でOKとしている。
- 1週間で目安時間を設定すれば、昨日学習できなかったら今日やればいいし、今日頑張ったら明日はサボれる。
- 自分のペースで進められるので目安にする時間は、10時間だっていいし、50時間だっていい。
- 1週間で24時間勉強すればOKとしてプラクティスを進めている。
- 08.何も考えず、取り敢えず5分プラクティスをやってみる
- 5分×3回で、15分になります。15分たまったら、日報に勉強時間としている。
- 5分のつもりで初めて、5分で学習が終わることは殆どありません。
- 09.プラクティスに着手する前に超細分化した ToDo を作成して実行している
- 10.土曜日の朝、お気に入りのアイスクリームを食べる
- ひとつあたり330円のアイスクリームを優雅に食す。
- この上なく幸せな気分に浸れる。
- 11.出来た貯金をする(FBCではやってないがかつてやっていたこと)
- 勉強出来た日に100円貯金箱にいれる。
- 15分でも勉強した日は100円を貯金箱へ。
- 1ヶ月後に貯金箱を開けて好きなものに使う。
- 最大31日間出来たら、3100円分、好きなことに使えます。
- 01.寝る
毎日学習することにしている理由
- 01.管理が楽
- 02.他人にも自分にも気兼ねなく、堂々とサボりたい
- サボるの大好き。
- 誰にも文句言われず、堂々とサボりたい。
- 自分自身にすら、『あーあ、今日もサボっちゃったね。』とか言われたくない。
- ので、『毎日取り組んでいるから、少しくらいサボっても全然へっちゃら』な状況をシステム化したい。
- 堂々とサボるための学習システムを熟考したら、毎日学習することになった。
- 03.お得に学べてる感を得たい
- フィヨルドブートキャンプの料金は月額29,800円。
- これは月額性なので、10日学習しようが、30日学習しようが変わらない。
- ならば、単純に 29,800/10日で1日当たり2,980円で学ぶより、29,800/30日で1日当たり1,000円以下で学ぶ方が断然お得感が高い。(これは気分の問題だけど)
- フィヨルドブートキャンプのいいところは、学習スタイルの自由度が非常に高いところだと思う。
- 他者(ひと)の行動を参考にしつつ、自分でいろいろ試して『あーでもない、こーでもない』と、成長すればいい。
- この過程は、たとえプログラマーにならなくても、どんな職業についても有意義だと思う。
- プラクティスの進捗意外に、自分がプログラミングに関してどれだけ進歩しているのかを俯瞰して確認する目的で、LAPRASに登録してみた(ついでに Qiita も)。
- マイペースに楽しく進めていても、自分がどのくらいレベルアップしているのかは常に気になる。
- そこで、GitHub や Twitter などのSNSと連携すると、自分の能力を分析評価してくれる(らしい)
- フィヨルドブートキャンプでの学習と派生した活動によってどれだけ評価に反映されていくか楽しみ(上がったら嬉しい)
- 現在の評価(全て平均以下)(スコアは3.0が平均で、3.3以上は上位13%、3.5以上は上位4%とのこと(2020.10.31時点の公式ページより))
- 技術力 2.57 (256,016/1,700,000人)
- ビジネス力 2.85 (144,226/1,700,000人)
- 影響力 2.76 (148,640/1,700,000人)
- ついでに Qiita も登録してみた。何か書ける日は来るのだろうか・・・
公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
毎日行っていること
- 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(今週1週間も、新たに追加した単語はなかった)
- Ankiで専門用語の学習
- 前日までの復習
- [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。
毎週末行っていること
- 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
- CSSの学習(土日どちらかに1時間)
- Vimtutor(土日どちらかに1時間)
学習した内容 一覧
(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 | 学習状況 |
---|---|
rbenv | 学習完了 |
Ruby 初級 | 学習中 |
rbenv
- 無事に確認を頂けました。
- 自在に Ruby のバージョンを切り替えられます!!
Ruby 初級
- ゼロからわかる Ruby 超入門』を読み進めている。
- これを書いている時点では全体の68%が完了しています。
今週は、プラクティスの量的には進んだ感じが少ないです。けど、プラクティスに詰まっているわけでもありません。
何より特筆したいのは、仕事でパソコンを使っているとはいえど、基本パソコンに苦手意識のある自分でも、計画的&マイペースにプラクティスを進めることで 2ヶ月(+3日)で Ruby を触れる様になっていることです!
次の1週間はいつもの週よりもまとまった時間が取りやすい(実は、4連休!)ので最低でも次のプラクティス、FizzBuzz 問題(ruby)に進んでいたいと思います。フィヨルドブートキャンプでの学習3ヶ月目に突入しました。2ヶ月の学習まとめは11月7日(土)に更新予定です。
今週の週次記録はこの辺で。(今週は5000文字越えです)
『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。