CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 015

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて12週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習12週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.11.14(土)-11.20(金))

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今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 26時間30分
10.14(土) 08時間30分
11.15(日) 08時間00分
11.16(月) 02時間30分
11.17(火) 03時間00分
11.18(水) 02時間00分
11.19(木) 02時間00分
11.20(金) 00時間30分
  • 総学習時間 326時間30分

  • 今週は26時間30分の学習となりました。
    下記に詳細を記述しますが、なかなか姿を現わしてくれなかった、Rubocop の捜索をおこなったためです。
    結果、無事に現れてくれ Ruby のコードを厳重に取り締まってくれるようになりました! ありがとう、Rubocop

学習を通して感じたこと

  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』は、自分にはまだ難易度高めだけど、『ゼロからわかる Ruby 超入門』と相互に読みながら、より理解できるようになっていきたい。
  • ケアレスミスが非常に多い人間なので、rubocop にとても期待している。
  • Git の学習を始めた。学習を始めたばかりでまだよくわからないけど、手と頭をフル稼働した理解していきたい。

学習を通して感じたことの詳細

  • 『プロを目指す人のための Ruby 入門』は、自分にはまだ難易度高めだけど、『ゼロからわかる Ruby 超入門』と相互に読みながら、より理解できるようになっていきたい。
    • 『難しい』と思いながらも一通り目を通しているので、どこに何があるかは把握できているので、各所で辞書引き利用をしている。
    • 自分に取っては難易度高めの辞書なので、さらに『ゼロからわかる Ruby 超入門』を辞書引きして理解を深めている。
    • 多少、考え方が違う部分もあるけれど、初期の理解にはこの2種類の難易度の違う本が初心者の学びを支えてくれている。
  • ケアレスミスが非常に多い人間なので、rubocop にとても期待している。
    • このブログでも、タイプミスを頻出しているように、筆者、非常にケアレスミスの多い人間です。
    • なので、スペルミスチェックとか、細かいスペースとか取り締まってくれる昨日は非常に助かる。
  • Git の学習を始めた。学習を始めたばかりでまだよくわからないけど、手と頭をフル稼働した理解していきたい。
    • 共同開発を円滑に進めるために、ファイルのバージョン管理をしてくれるシステムらしい。
    • ほー。
    • これまた、便利そうな。
    • 学習を進めるのがとても楽しみです。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(新たに登録した用語はありませんでした。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
Ruby 中級 学習完了
rubygems の基本を理解する 学習完了
rubocop の使い方を知る 学習完了
rake 学習中断中
Git の基本を理解する 学習中

Ruby 中級

  • プロを目指す人のための Ruby 入門』を、一応、読了しました。
  • 著者は『7章から難しくなる』とおっしゃられていましたが、自分的には5章の真ん中あたりから難しくなり始めました。
  • 後半は難しさを感じながらなんとか目を通すだけでもと思い進めながらも、きっと1〜2ヶ月前までは本全体を通して宇宙語の羅列だった本をなんとなくでも読めるようになっていた自分にびっくり!と、関心。(5章の途中までは、『ゼロからわかる Ruby 超入門』)の復習をしている気分で読むことができ、超入門を最初に読んだ時は『う〜ん』だったのが『へぇ〜』と思いながら読むことができた。
    • Ruby に関して調べたい時は、最初『ゼロからわかる Ruby 超入門』で確認して、『プロを目指す人のための Ruby 入門』を確認、最後にもう一度『ゼロからわかる Ruby 超入門』で確認するのが理解を深めるのにとても役立っている。

rubygems の基本を理解する

  • 蓄積された、先人たちの知恵(Ruby ライブラリ)がパッケージングされた形式。 gem install <パッケージ名> でインストールできる。このプラクティスは自分としては珍しくすんなりクリアできた。

rubocop の使い方を知る

  • rubocop は、自分の書いた Ruby コードを取り締まってくれる、ありがたい機能。
  • インストールまでは、割と順調に行った。
  • と、思いきや、rubocop 不在問題に悩まされる。
  • ダミーコードを取り締まってもらおうと、rubocop を何度呼んでみるも、一向に返事をしてくれない。
  • 原因は、インストール時に表記されていた、下記が原因だった模様 rbenv: cannot rehash: /Users/chica/.rbenv/shims/.rbenv-shim exists
  • これも、下記手順で解決ができた rm /Users/chica/.rbenv/shims/.rbenv-shim で、rbenv の shim を削除 rbenv rehash を実行。
  • 晴れて rubocop の存在を確認するに至れた。
  • テストコードを取り締まってもらい、修正直すと、きちんと釈放してくれた。
  • これからよろしくお願いします。Rubocop さん。
  • 因みに、rubocop 不在問題を解決に導いてくれたのは、メンターの betachelsea さんと、下記2つのページ

rake

  • ラクティスを開始した直後に、プラクティス順序の変更があったので、プラクティスの概要を読み、インストール済みの rake バージョンを確認して、一旦プラクティスを中断している
  • 因みに、インストールすみのバージョンは、rake, version 13.0.1 だった

Git の基本を理解する

  • その名の通り、ファイルのバージョン管理に必要な Git の基礎を学ぶプラクティスです。
  • 鋭意学習中。
  • 昨日の時点で、全体の 10% を完了しています。

今週は、上にも書きましたが Rubocop を無事に発見し自分の書いた Ruby コードを取り締まって貰えるようになりました。ケアレスミスが多い(多すぎる)自分にはとても心強い見方です。Rubocop を発見してから、『そういえば、本家の Robocop って、どんなだったけ?』と wikipedia を調べてみると、ターミネータとストーリーが混乱してました!年末年始の休暇に両方を改めて見てみようかと思ってます。ちなみに、ターミネータで主演を演じている、シュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガー 氏は母校の先輩でございます。(いらん情報) では、12週目の学習報告はこの辺で。次の1週間も、マイペースに学んで行きます。

今週の週次記録はこの辺で。(今週も2000文字台です)

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。