キャンプ記録 001
フィヨルドブートキャンプにキャンプイン
本ブログにたどり着き、
目に留めていただいたみなさま、
こんにちは。CHICALOGです。
フィヨルドブートキャンプにキャンプインしたので、
学習過程を記録するために、ブログページを作成しました。
いつのまにやら、3つめのブログです。
様々、やみくもに手を出しているように映るかもしれませんが、
本人は1級建築士の独学挑戦も、
プログラミング学習も同じ目標を達成するために挑戦しています。
どうぞ、『馬鹿だなこいつ。』と、存分に鼻で笑うネタにしてください。
※Markdown形式で記述していますが、以下うまくできない(解決策が見つからない)ので反映できていません。それだけ、初心者ってことです。
・ index から各見出しにジャンプ
・各リンクを別タブで表示(ここに戻ってきてくださると嬉しい)
・数か所、インデントがおかしい
index
キャンプインの目的
(10個ありますが、そのうち5つは非公開とさせていただきます。)
- 都合により、ひみつです。
- 都合により、ひみつです。
- 都合により、ひみつです。
- 都合により、ひみつです。
- 都合により、ひみつです。
- Web、エンジニア業界に人脈をつくる。
- Webデザインを提供できる人になるためにプログラミングを基礎から理解する。
- Web業界を知る。
- 働く場所にとらわれない労働をするきっかけが欲しい。
- 新しいことを学ぶなら、骨格からしっかり学ぶ。
キャンプインのきっかけ
2020.06
- 今年の1級建築士の学科試験を受験しないことを決定。
- 1級建築士の挑戦はつづけるけど、様々な環境の変化が生じても目標達成に挑みつづけられるよう、違う角度からできる行動を始める。
- 始めた行動:Studioでポートフォリオを作成。Progate開始(8日に無料版開始、28日に有料版開始)、cocoda!登録、chot.design登録。
- 得たこと:プログラミング・Webデザインについての検索マインド、Adobe XDの基本操作
2020.07
- cocoda!、chot.design、Progateを繰り返し続ける。
- cocoda!で数個の課題に取り組み、プログラミングを理解する必要性を実感する。
(色々な意見があると思いますが、CHICALOGは、必要と判断しました。) - Progateを始めたはいいけれど、完全未経験なので、『とりあえずあるものを進める』だけで、学んだ先が想像出来ず、学習のゴールが設定できない状態がつづき、悶々とし始める。
→ 自分が学べているのかどうかもわからないような状態。2020.07.21
- 偶然読んだ、『Patのブログ』で、フィヨルドブートキャンプを知る。
→ 必要な問い合わせを行い、参加決意。
問い合わせた疑問(2020.07.21-25)
問い合わせた事項
- 初心者がプログラムを終了するまでに必要な期間
- デビットカードでの支払い登録は可能か
- 育成している『Railsエンジニア』はなにが出来る人か
- 参加前の予習アドバイス(Progateの利用を伝えた上で)
- 日報のフォーマットについて(この質問だけ、2020.08.16)
問い合わせへの回答
- 初心者がプログラムを終了するまでに必要な期間
→ 平均6か月 - デビットカードでの支払い登録は可能か
→ 可能 - 育成している『Railsエンジニア』はなにが出来る人か
→ Ruby on Rails というソフトを使って、
・Twitter
・Airbnb
・食べログ
・クックパッド
などのWebアプリを自分でつくれる人 - 参加前の予習アドバイス(Progateの利用を伝えた上で)
→ Progateをしっかりやりながら、フィヨルドブートキャンプの長期戦に備えて学習習慣を付けてください。 - 日報のフォーマットについて(この質問だけ、2020.08.16)
→ フォーマットは特にありません。自由に記述してください。
以上の参加者でもない人間の割とめんどくさい質問にも、迅速に返信を下さります。とてもありがたい。ありがとうございます。komagataさん。
フィヨルドブートキャンプ参加までの行動計画
フィヨルドブートキャンプへの質問をしながら、参加開始日、参加までの大まかなProgateでの学習方法を練る。
Progateの課金日、フィヨルドブートキャンプの支払いシステム、自分の給料日、学習を終えたい時期等を鑑み、フィヨルドブートキャンプへの参加日は、2020.08.29とし、2020.08.28までをProgateでの予習期間に設定した。(Progateは一旦、有料版停止したけど、フィヨルドブートキャンプに参加しながら学習のために有料版再開するかもしれない。)
フィヨルドブートキャンプ参加決定前の
Progate利用方法
そもそも、何が何かを全く知らないので、とりあえずあるもの全部触ってみる。1日 Lv.5UPを目標に片っ端からスライド眺める→演習を解答のコピペでクリア、を繰り返す。(このコピペクリア、初心者の1週目にはいいと思う(社会人や学生で、プログラミング学習以外のメインの生活がある人は特に)。これから必要になるものの概要が高速で掴める。でも、これだけで終わってしまったら、何にもならないので、2週目以降はコピペクリアはしないことを強く勧める。)
フィヨルドブートキャンプ参加決定後の
Progate利用方法
フィヨルドブートキャンプHPに記載されている学習内容を確認し、Progateで学べる項目を整理。HTML&CSS、Git、Ruby、SQL、Ruby on Rails、JavaScriptがProgateで学べることを確認。フィヨルドブートキャンプの卒業生や卒業していなくてもきちんと利用していた人のBLOGを猛検索したり、『komagataのブログ』を読んでゲットしたプログラミングのフレームワーク等を確認しながら、自分の頭(ノートも活用)に『プログラミングのマインドマップを形成』しながらProgateでHTML&CSS、Comand Line(フィヨルドHPで公開しているカリキュラムには未記載だったが、ProgateのGitの冒頭に『このレッスンはCommand Line学習コース基礎編の知識を前提としています。』とあったので、Gitの学習を始める前にCommand Lineの学習を行った。素直に学習しておいて助かった。)、Git、Ruby、SQL、Ruby on Rails、JavaScriptの学習を進めた。また、プログラミングの捉え方(初心者にはここが結構ブラックボックス。)などもネット記事等で読み漁りながら、学習を進めた。
自分はフルタイムで働く社会人(業界にしてはピュアホワイトな職場で、残業は少ない)で、2021.02まではスローペースだけど一級建築士の勉強も毎日(今は1日10分から30分)続けているので、平日は隙間時間でスライド確認などで各プログラミングの概要などを理解し、土日や休日に集中的に実習して、手と頭の両方でプログラミングマインドを鍛えることを目標にProgateを活用した。
フィヨルドブートキャンプ参加決定後にProgateでどのように学習するかは結構迷った。キャンプイン前に、出来るだけRuby on Railsまで理解したいけど、それには到底時間が足りなさそうだから、全部サラッと概要理解に努めるかとも思ったが、2020.07.30のTVニュースで、量子コンピュータでの栄養系アプリの開発が紹介されていた際、ちらりとプログラミング画面が映ったのを見たとき、『HTMLの応用じゃん!』と、思ったので、HTML&CSSは全コース真面目に受けようと決意。
HTML&CSSの学習をしていく中で、気分転換をしたいときや隙間学習の時間を取れた時は、主にコピペクリアでそれぞれの言語がどんな開発環境で、どんな拡張子なのかくらいは掴むよう、各コースを進めた。
上にも書いたけど、Progateは各ターンで再び有料版にして基礎理解やフィヨルドで学べること以外(Pythonとか、興味あり)の学習に利用するつもり。
現在(2020.08.29)までのProgateでのスペック
レベル:397
総演習クリア数:1225
終了レッスン数:74
Ruby on Railsの達成率のみ89%
(学習コースは1周している。道場コース Ⅲ 9/14 で詰まってしまっている。)
(コピペで詰まるって、どうゆうこと・・・(苦笑))
その他は、取り急ぎコピペクリアで全て1度は触っている状態。
フィヨルドブートキャンプ参加前に学べたこと
- フィヨルドブートキャンプの学習項目は100
- フィヨルドブートキャンプで学ぶことの体系的な地図
- HTML&CSS、Command Line、Git、Ruby、SQL、Ruby on Rails、JavaScriptがいったいなんなのか
- HTML&CSS:Webの見た目をつくる言語
- Command Line:ターミナルの操作感を学ぶ
- Git:共同開発の考え方とソフト
- Ruby:Webアプリケーション『システム』を作るためのプログラミング言語
- SQL:データの操作や分析にも使えるデータベース言語
- Ruby on Rails:Webアプリの開発ソフト
- JavaScript:フロントエンド言語
(ユーザーと直接やり取りするソフトウェアシステムの部分)
- 01-03までを繰り返し確認しながら、ProgateでHTML&CSSを繰り返し学習。
(Progateの道場コースを繰り返す。) - 2020.8.16 頃までに、HTML&CSSの骨格はひととおり理解できたので、Command Lineの学習を経てGitを学習(2020.08.22に終了)。
→ 2020.08.23から08.28までの6日間は、Progateでの新たなレッスンは行わず、HTML&CSS、Command Line、Git、の復習に徹した。
復習の方法は、紙のノートに書き溜めてしまった要点を、Obsidian化することがメインだった(まだ、Markdownで表や図を描けないので、紙のノートも役に立っている状態・・・)。
復習時の心構は、細かいタグなどを覚えるのではなく、HTML&CSS、Command Line、Git、それぞれの構造骨格を把握することを目的に要点をまとめるようにした。 - 2020.8.17 Note-takingアプリ、Roam Researchを利用し始める。→翌日、Obsidianに切り替え。(Roam Research課金($15/月)直後にObsidianの存在を知る(OMG!)。Obsidianは個人利用は無料。また、Markdownで記録していくので、そこでもフィヨルドブートキャンプでの学習に役立ちそう。(HPに掲載されている学習内容に『Markdownを使ってHTMLを書く』という項目があるので。))
→ 『なんだこれ!すごい!』で、使い始めた。フィヨルドブートキャンプでの学習スタイルやプログラミング学習に関して模索・検索している時にたどりついた、ネットワーク志向のためのメモツール。メモを蓄積していくと、人間の脳(思考?)に近い資料蓄積をしてくれるらしい(言葉の表現が適切でないかもしれない)。フィヨルドブートキャンプで提出が求められることになる、日報の下書きに利用したいと思いつく(プログラミング学習に関してどんなマインドマップが形成されていくのか、かなり楽しみ)。 - 折角なので、このブログを初回投稿からMarkdownで書いてみる。きっと、何かを始めるときは、『慣れながら学ぶ』のが早くて確実(CHICALOGはそう思っている)。やってみたら、意外と活用できそう。
- あと、好きな見た目のブログやサイトを見るときに時間が許せば、View page sourceやInspect(Chromeブラウザで右クリックすると下の方にあるやつ)を確認するようになった。
→もちろん、全てが理解できるわけではないけど、現状で何を理解していて、これからどういう視点で学ぶべきで、どういう構造でものを作るべきなのか、といったことを現物を通して認識できる。 - Patさんが、2020.08.23にフィヨルドブートキャンプで記録されていた日報をもとに勉強していた内容や勉強時間のブログ記事を更新しして下さったので、フィヨルドブートキャンプでの学習について、イメトレができたと思う。特に、『こうしておけばよかった』の記述や大変だったことに関して赤裸々に記載してくださっている内容は、学習中に難所に直面した際の心構えとしてとても役に立ちそうだと思っている。
Patさん、ありがとうございます。
フィヨルドブートキャンプにキャンプイン
昨日(2020.08.29 (土))、以上を経てキャンプインに至った。
勿論、目標は卒業。2021.01中に卒業出来たら最高。
中年 / 未経験 / 非理系脳は、どこまで成長できるのか・・・。
挫折したら、その時別の方法を考えればいいし、また戻ってきてもいい。
(もちろん、現段階では挫折なんて1ミリも望んでないけど、不本意な結果になってしまったときは、挫折したなりの課程をここに残せたらと思う。)
一度挑戦してみた上での挫折は、新しい楽しみを持ってきてくれるものだし、
やらないで後悔するより、やって後悔したいので、
出来ることはとりあえずやってみる。
とてつもなく長い記録を最後まで読んで下さり、
ありがとうございます。
『CAMPING NOTE』 今後もよろしくお願いします。