キャンプ記録 022 (Ver. M)
いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして4ヶ月が経過したので、4ヶ月目のまとめをここに記録します。 (1ヶ月間=2020.12.01-12.31)
2021年最初の記録です。本年も楽しく学習していこうと思っています。
index
こんな人に参考になるかも
- 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
- プログラミングを学んでみたい社会人
- 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
- フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
- フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと
要した費用
- 合計: ¥32,643
- 内訳: ¥29,800 (月額費用)
- 内訳: ¥2,200 (税込み書籍代『スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング』※こちらは、参考書籍で必須ではありません。
- 内訳: ¥643 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 1ヶ月分+消費税)
学習した日数
- 合計: 31日間
- 内訳: 11月の31日(1ヶ月)
学習した時間
- 1ヶ月間の総学習時間 106時間30分
1週間あたり、24時間以上の勉強を目標に、毎日何かしらの学習をしている。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしている。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。
1ヶ月で出来る様になったこと
- Git のシステムの基本システムを理解できたと思う
- Git Hub も使えるようになってきたと思う
- Bndler について、Gem という有志の方々が蓄積してくれている外部ライブラリーを Gemfile を用いて管理してくれるソフトと理解した(現時点ではソフトと認識している。)
- わからないことも、理解しようと資料などを読み続けてると、理解できる瞬間が突如やってくる
- 課題に詰まったり、提出までにかかっている時間が平均時間よりも超過してしまうのは落ち込むけど、そんな課題こそ学びが多い
- p, puts, print の使い分けを理解した(この理解は、頭での理解だけではなく)
- 比較には順序がある
- プログラムを書くときは、『プログラムの視点』になって考えてみる。
- 『プログラムの視点』になって考えるために、プログラミング言語の特徴を理解する
- 逃げ恥 再放送で、平匡さんの仕事近辺のセリフを楽しめるようになっていた!(笑) (これは、2021年1月1日に気がついたことです。新たな学びは娯楽の楽しみも増してくれるという、プチ証明です(笑))
フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況
週次記録でも記載していますが、まとめると1ヶ月でこのくらい進みました。
学習内容 | 学習状況 |
---|---|
ボウリングのスコア計算プログラム | 再提出に向けて準備中 |
ls コマンドを作る | 学習中 |
4ヶ月目は、ずーっとボーリングのプログラムに悩まされていました。ボウリングで1ヶ月終わってしまった・・・orz と思っていましたが、こうして表にしてみると、『ls コマンドを作る』に進むことが出来ているので、今月も改めて振り返ると思ったより進んでいます。
この記事は2021年初の記録となります。
昨年(2020年)を振り返ると、改めて自分の見直す貴重な1年だったように思います。自分にとって必要なもの、不要なもの、大切にしたいもの、大切だと思っていたけど実はそんなに大切でもなかったものが非常に鮮明になりました。これからどんな、毎日を歩みたいかも改めて明確になりました。これまでも人生の目標は常に明確・鮮明でその達成のために様々取捨選択してきましたが、それを達成するための日々の過ごし方(どのように毎日を過ごした上で大きな目標を達成したいと思っているのか)が明確になった、大変貴重な1年だったように思っています。
そんな1年に始めたのがフィヨルドブートキャンプでの学習です。楽しく学習することを最大目標にしていたら、いつの間にか4ヶ月間も1日も欠かすことなく、毎日学習をすることが出来ていました。今年も楽しく学習することを最大目標に卒業を目指したいと思います!
ここまで読んでくださった心優しいみなさま、本年(2021)もよろしくお願いいたします!
以上が4ヶ月目の学習で得たことです。次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。