CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 024

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて19週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習19週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2021.01.02(土)-2021.01.08(金))

f:id:CHICALOG:20210109115037p:plain 今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧
  5. 1週間のつれづれ

学習した時間

合計 24時間 00分
01.02(土) 5時間00分
01.03(日) 5時間00分
01.04(月) 6時間00分
01.05(火) 2時間30分
01.06(水) 3時間00分
01.07(木) 0時間30分
01.08(金) 2時間00分
  • 総学習時間 502時間30分

  • 今週も24時間の学習となりました。

  • 総学習が500時間を超えました!(500時間分の学習時間を4ヶ月以上に度り毎日継続できたことになります!)
    • ただ、この時点で完了したプラクティスは全体の43%なので・・・、卒業までには1000時間以上を要することが確定してしまった感じがしています。
    • 学習を開始した当初、あわよくば今月(2021年1月)中に卒業できたらと密かに目論んでおりましたが、それは無理っぽい。
    • 様々な予定とうまく折り合いを付けながら卒業までフィヨルドブートキャンプでの学習を続けることにします。

学習を通して感じたこと

  • 難しいと思っている課題を一旦クリアすると、その後の難しい課題に対してキモが座り、なんとかなると思える
  • 難しいと思っている課題を一旦クリアすると、どうしたら解決に迎えるか勘を働かせることができるようになるし、勘が当たる率も上がってくる。
  • 習慣が乱れるのは簡単なことを再認識した

学習を通して感じたことの詳細

  • 難しいと思っている課題を一旦クリアすると、その後の難しい課題に対してキモが座り、なんとかなると思える
    • ボーリング課題、自分に取ってはとっても難しかったです。
    • 解決策も思いつかない日が続き結構悶々としました。
    • そんな難しい問題が解決できたんだから、次もなんとかなるさと根拠のない自信が生まれました。
    • これからは今までのプラクティスよりも大分楽観的に挑戦することができると思います。
  • 難しいと思っている課題を一旦クリアすると、どうしたら解決に迎えるか勘を働かせることができるようになるし、勘が当たる率も上がってくる。
    • この勘が働くまでの時間が短く、当たる勘の確率が高くなるとプロやプロと仕事をするweb系のデザイナーに近づけたことになるのかな、とぼんやりと思った。
  • 習慣が乱れるのは簡単なことを再認識した
    • 今週はとても満喫した年末年始休暇明けの仕事始めがありました。
    • 休暇中も毎日学習は行っていたものの、それなりにダラダラした時間を過ごす休暇を満喫したので、休みボケもなかなかで仕事体力の回復に結構疲れました・・・
    • また、こんなことは言うべきではないかもしれませんが、正直中途半端としか言えない緊急事態宣言が出てしまったおかげで、これからの生活の軸が不明瞭になってしまったのが原因で精神的疲労感も強めに感じました。
    • 結果、週後半の金曜日と木曜日は今週の学習時間を達成できていないにもかかわらずどうしても学習スイッチが入らない内面的な学習習慣の乱れが生じました。
    • 学習習慣が乱れた気分で陥っていたのは、 習得したい内容が全然頭に入ってこない、本や参考ウェブページを開いて眼で追うのもしんどい、コードについて考えようとするも頭が完全に停止して何も出てこない、まぶたが重い状態です。
    • 次の週も少し落ち着かない週となりそうですが、そこも踏まえて体力面も精神面も程よくセルフマネジメントを行い、学習習慣の乱れを修復したいです。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録
  • Anki で専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • Ruby on Rails Podcastを聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) 学習完了
ls コマンドを作る (Ruby) 学習中

ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)

  • まさかの、以前プラクティスで学習したのにすっぽり頭から抜けていた PullRequest も再理解できました。
  • ls コマンドを作る プラクティスを進めながら、他の方のコードを観察・分析して復習していきます。 ※ フィヨルドブートキャンプでは、プラクティスを完了(確認と言うなの合格のようなもの)すると、他の方が書かれたコードを見れるようになります。自分が苦労した後に見れる、同じ課題についての他の方のコードはとても勉強になります。言うまでもなくコードそのものについても勉強になりますが、コードから読み解くことができる、課題についての様々な方の考え方や解釈が違う角度から問題を解決するためのとてもいい参考になります。

ls コマンドを作る (Ruby)

  • ディレクトリ内の情報を AtoZ や ZtoA で出力することは結構すんなりと自力でできるようになりました。
  • 詳細情報を出力するための学習をしています。
  • ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) の課題を経て、直面している問題に対して何をすれば解決できるようになるのか、冷静に判断できるようになった気がします。

1週間のつれづれ

  • 今週は、『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』の課題をクリアできました!めちゃくちゃうれしかったです。レビューを頂いた内容も『これはどう言うことだろう?』と思うこなく、『なるほど』と、理解をしながら修正できたところ自分なりの成長を実感できました。
    また、『学習を通して感じたことの詳細』にも書きましたが、10連休(前後半休分を入れると12連休)明けの休みボケ真っ只中の仕事始めと、緊急事態宣言による様々な調整・危惧が重なり後半は学習するための感情のセルフマネジメントが思うようにできなかったのが反省事項です。来週も(どう考えても中途半端な内容の)緊急事態宣言(個人間の解釈とジェネレーションギャップによる認識のズレが大きすぎて、各所で不要な揉め事を生んでいる気がします・・・)に振り回されそうな気配がありますが、体力面もメンタル面も程よくセルフマネジメントをしながら楽しく学習していきたいです。

今週の週次記録はこの辺で。(今週は2000文字代です!)

ls コマンドを作るプラクティス、がんばりま〜す!。

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 023

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて18週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習18週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.12.26(土)-2021.01.01(金))

f:id:CHICALOG:20210102130038p:plain 今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧
  5. 1週間のつれづれ

学習した時間

合計 24時間 00分
12.26(土) 3時間30分
12.27(日) 4時間30分
12.28(月) 5時間30分
12.29(火) 3時間30分
12.30(水) 4時間00分
12.31(木) 1時間30分
01.01(金) 1時間30分
  • 総学習時間 478時間30分

  • 今週24時間の学習となりました。

  • 休暇を満喫しながらも、毎日学習することが出来ましたー!
    • やっっぱり、目標設定は1週間単位が無理なく上手くいきやすいなぁと思います。

学習を通して感じたこと

  • 分解してみると、解決ポイントを探し出すことができる
  • デバックについて理解した
  • rubocop で、--auto-correct を知る。一気に修正してくれる
  • 『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』プラクティスの課題提出を経て、日報やQ&A の見方・読み方が変化した

学習を通して感じたことの詳細

  • 分解してみると、解決ポイントを探し出すことができる
    • 冷静に少しづつ、『出来ること・出来ないこと』『分かること・分からないこと』を分解していくと、『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』の課題でで続けていたエラーを解決できた
  • デバックについて理解した
    • プログラムが意図通り動いているかを確かめ、間違えている部分(バグ)を見つけて直していくこと(!)
    • あっ、debug。なるほど。
    • p メソッドは原則、デバックの道具
    • エラーメッセージの読み方
      test43.rb:49:in `block in <main>': undefined method `[]' for nil:NilClass (NoMethodError)
    • test43.rb => ファイル名
    • 49 => エラーが発生している行数
    • in `block in' => ?
    • undefined method `[]' for nil:NilClass => エラーメッセージの本文
    • (NoMethodError) => エラーの名前
  • rubocop で、--auto-correct を知る。一気に修正してくれる -n offenses auto-correctable と出ているエラーは rubocop --auto-correct でエラー修正可能
    • エラーのレベル
      • 修正すべき
        • F:Fatal
        • E:Error
        • W:Warning
      • 修正の余地あり
        • C:Convention
        • R:Refactor
  • 『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』プラクティスの課題提出を経て、日報やQ&A の見方・読み方が変化した
    • 以前: 動きそうなコードを日報から探して拝借、コードの意味を理解する
    • 以降: コードを書いていく手順や考え方を熟読する

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録
  • Anki で専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) 再提出に向けて準備中
ls コマンドを作る (Ruby) 学習中

ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)

  • 2020年中に提出に至れました!!
  • 提出に向けてやったことは、質問して得た回答を理解するべくひとつづつポイントを分解して理解して行ったことです。
    • 具体的には下記です
      • p メソッドでこれまで書いたプログラムの動く・動かない点をひとつづつ理解をする
      • 分解して判明した動かない点をさらに分岐して動くプログラムを書く
      • 書き足したプログラムを組み合わせる
    • 今回の『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) 』 に関しては上記で解決に至れました。
    • きっとここまでは、『プログラムのベタ書き』に当たる部分
    • 本来は、このプログラムから動いているプログラムや2・3重に書いてしまっているプログラムをきれいにしていくことが必要になるのだと思う
    • 『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) 』に至るまでのフィヨルドブートキャンプのプラクティスを復習したら、なんとか1箇所を自分で見つけ修正することができた。
    • 修正出来た1箇所意外にもたくさん修正箇所があるとは思うけど、ちょっと自力では難しいので、提出することにした。

ls コマンドを作る (Ruby)

  • その名の通り、Ruby で ファイル一覧を表示する ls コマンドを作成するプラクティスです。
  • ここまでで見知った、プログラミングの理想的な手順を可能な限り模倣してプラクティスを進めようと思っています。
  • その理想的な手順は下記です。
    • 作成する対象について熟知して、着地点を想像する
    • プログラミングのフロー図を書く
    • フロー図を元に想定できるプログラムの日本語を書いてみる
    • プログラムの日本語を元にプログラムをベタ書きする
    • ベタ書きしたプログラムを見直す
    • 無駄なプログラムを削除する
    • 重複する内容のプログラムをひとつにまとめる
    • rubocop で修正検索する
    • rubocop が教えてくれた内容を修正する
  • きっと、たくさん詰まると思いますし所要時間の目安も平均時間も超過すると思いますが、このプラクティスでもたくさんのことを学びたいと思います!

1週間のつれづれ

  • なんとか、『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』の課題を2020年中に提出に至れました。当初は先輩現役生のプログラムを模倣して進めていましたが、エラー克服のために自力で考え解決して行った過程はとても勉強になりました。そして、プラクティスの課題である5つの実行例全てで得たい結果を得られた瞬間・得られると確信した瞬間は言葉にしがたい嬉しさでした!おかげでとても清々しい気持ちでの年越しが出来ました。

今週の週次記録はこの辺で。(今週も1000文字代で治りました!)

新しい年(2021年)は、『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』の修正・再提出と ls コマンドについての理解からスタートです。

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 022 (Ver. M)

いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして4ヶ月が経過したので、4ヶ月目のまとめをここに記録します。 (1ヶ月間=2020.12.01-12.31)

f:id:CHICALOG:20210102100450p:plain 2021年最初の記録です。本年も楽しく学習していこうと思っています。

index

  1. こんな人に参考になるかも
  2. 要した費用
  3. 学習した日数
  4. 学習した時間
  5. 1ヶ月で出来る様になったこと

こんな人に参考になるかも

  • 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
  • プログラミングを学んでみたい社会人
  • 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
  • フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
  • フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと

要した費用

合計: ¥32,643
内訳: ¥29,800 (月額費用)
内訳: ¥2,200 (税込み書籍代『スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング』※こちらは、参考書籍で必須ではありません。
内訳: ¥643 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 1ヶ月分+消費税)

学習した日数

合計: 31日間
内訳: 11月の31日(1ヶ月)

学習した時間

1ヶ月間の総学習時間 106時間30分

1週間あたり、24時間以上の勉強を目標に、毎日何かしらの学習をしている。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしている。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。

1ヶ月で出来る様になったこと

  • Git のシステムの基本システムを理解できたと思う
  • Git Hub も使えるようになってきたと思う
  • Bndler について、Gem という有志の方々が蓄積してくれている外部ライブラリーを Gemfile を用いて管理してくれるソフトと理解した(現時点ではソフトと認識している。)
  • わからないことも、理解しようと資料などを読み続けてると、理解できる瞬間が突如やってくる
  • 課題に詰まったり、提出までにかかっている時間が平均時間よりも超過してしまうのは落ち込むけど、そんな課題こそ学びが多い
  • p, puts, print の使い分けを理解した(この理解は、頭での理解だけではなく)
  • 比較には順序がある
  • プログラムを書くときは、『プログラムの視点』になって考えてみる。
  • 『プログラムの視点』になって考えるために、プログラミング言語の特徴を理解する
  • 逃げ恥 再放送で、平匡さんの仕事近辺のセリフを楽しめるようになっていた!(笑) (これは、2021年1月1日に気がついたことです。新たな学びは娯楽の楽しみも増してくれるという、プチ証明です(笑))

フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況

週次記録でも記載していますが、まとめると1ヶ月でこのくらい進みました。

学習内容 学習状況
ボウリングのスコア計算プログラム 再提出に向けて準備中
ls コマンドを作る 学習中

4ヶ月目は、ずーっとボーリングのプログラムに悩まされていました。ボウリングで1ヶ月終わってしまった・・・orz と思っていましたが、こうして表にしてみると、『ls コマンドを作る』に進むことが出来ているので、今月も改めて振り返ると思ったより進んでいます。
この記事は2021年初の記録となります。
昨年(2020年)を振り返ると、改めて自分の見直す貴重な1年だったように思います。自分にとって必要なもの、不要なもの、大切にしたいもの、大切だと思っていたけど実はそんなに大切でもなかったものが非常に鮮明になりました。これからどんな、毎日を歩みたいかも改めて明確になりました。これまでも人生の目標は常に明確・鮮明でその達成のために様々取捨選択してきましたが、それを達成するための日々の過ごし方(どのように毎日を過ごした上で大きな目標を達成したいと思っているのか)が明確になった、大変貴重な1年だったように思っています。
そんな1年に始めたのがフィヨルドブートキャンプでの学習です。楽しく学習することを最大目標にしていたら、いつの間にか4ヶ月間も1日も欠かすことなく、毎日学習をすることが出来ていました。今年も楽しく学習することを最大目標に卒業を目指したいと思います!
ここまで読んでくださった心優しいみなさま、本年(2021)もよろしくお願いいたします!

以上が4ヶ月目の学習で得たことです。次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。

キャンプ記録 021

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて17週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習17週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.12.19(土)-12.25(金))

f:id:CHICALOG:20201226212117p:plain 今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧
  5. 1週間のつれづれ

学習した時間

合計 25時間 30分
12.12(土) 8時間00分
12.13(日) 6時間30分
12.14(月) 2時間30分
12.15(火) 1時間00分
12.16(水) 1時間30分
12.17(木) 2時間30分
12.18(金) 3時間30分
  • 総学習時間 454時間30分

  • 今週25.5時間の学習となりました。(1日あたりの学習時間は異なりますが、先週と同じ学習時間となりました)

  • 今週は初めて 16:00〜 の Discord の雑談・質問タイムに参加 することができました
    • みなさん優しくて感動しました 😭 😭 😭

学習を通して感じたこと

  • 課題に詰まったり、提出までにかかっている時間が平均時間よりも超過してしまうのは落ち込むけど、そんな課題こそ学びが多い気がする

学習を通して感じたことの詳細

  • 課題に詰まったり、提出までにかかっている時間が平均時間よりも超過してしまうのは落ち込むけど、そんな課題こそ学びが多い気がする
    • ボーリング課題を中々提出できないでいます。
    • しかし、このプラクティスで学んでいることは沢山あります。
    • 例えば、
      • エラーが出たときのコードのたどり方
      • nil が出るエラーの解読の仕方
      • p i でコード動作を確認する
      • デバック(一度本で読んでいるはずなのに、定着していない 😱 )
      • Ruby の比較は上から順に実行され、先にみたされたものはその後分岐が実行されなくなる
      • フィヨルドブートキャンプの関係者はみんな優しい

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録
  • Anki で専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) 学習中

ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)

  • 中々、ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) の課題提出に至れません。
  • 所要時間の目安を大幅に超過しています。
  • ただ、超過している分、学びが多いような気がしています。
  • しかし、難しい。
  • 提出は年明けになりそう 😱

1週間のつれづれ

  • 今週は、未だ ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) の課題挑戦に苦戦中です。しかし苦戦や詰まるのはチャンスかもしれません。本当に沢山のことを学ぶことができます。考え方からコードの書き方に至るまで。すんなり課題提出まで行っていたら、きっとこの学びはできていなかっただろうと思います。そう思うと、詰まる課題ほど有意義課題なのかなと思えて来ます。さあ、課題解決&提出に向けて頑張るぞ!

今週の週次記録はこの辺で。(今週は1000文字代で治りました!)

あ、次回の更新は 2021.01.02 を予定しているので、本年の週次記録更新はこの記事が最後となります。 沢山のことがあった年でしたが、最終的には多くのことを学んだ貴重な年になったと思います。 皆さま、少しでも穏やかで良いお年を。

『CAMPING NOTE』
新しい年もよろしくお願いします。

キャンプ記録 020

f:id:CHICALOG:20201104150245g:plain

これは「フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2020」の20日目の記事です

2020年12月20日の20時20分に、CAMPING NOTEのキャンプ記録020を、フィヨルドブートキャンプ Part1 Advent Calendar 2020 の Day20 の記事として投稿しました。

  • フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2020 は、Part 1 と Part 2 の2つあります。
    • Part 1 このブログ記事は、こちらの Day20 の記事です。昨日(Day19)の記事はUDさんでした。
      • UD さんの記事を読んでてそうそう!と、首がもげそうになくらいとてもうなずいたことが 2点
        1. ほんと、バーチカル手帳最強。
        2. 自分本位に生きると幸福度が増し、20代より30代のほうが人生楽しい。マジで。
    • Part 2本日は chihasoさんです

投稿テーマ2:フィヨルドブートキャンプの感想や他の在校生に伝えたい思い(非テック系)

  • フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2020 では、下記3つのテーマから好きなものを選び、記事を書くことになっています。
    • 投稿テーマ1:フィヨルドブートキャンプで学んだ技術や個人的に取り組んでいる技術に関する記事(テック系)
    • 投稿テーマ2:フィヨルドブートキャンプの感想や他の在校生に伝えたい思い(非テック系)
    • 投稿テーマ3:フィヨルドブートキャンプを卒業して感じていること(卒業生向け)
  • 上記より、投稿テーマ2を選び、毎週更新している週報を『投稿テーマ2:フィヨルドブートキャンプの感想や他の在校生に伝えたい思い(非テック系)』の記事とすることにしました。
  • 1週間の学習の復習・振り返りとして日報7日分のまとめを書いています。中年(先週、この定義に属するまではあと数年あることを知りましたが、四捨五入したら既にそうなので、早めにこの表現に慣れておく意味でも、そのまま使うことにしました)・非理系・パソコン音痴でもやってみたら楽しい部分や成長できる部分が意外とある(かもしれない)ことをお伝えできればと思います。

お詫び

  • 20時20分の投稿にくだらん拘りを持ったため、遅めの投稿となりますことお詫び申し上げます。

いつもの週報(本編)

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて16週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習16週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.12.12(土)-12.18(金))

上にAdvent Calendar 仕様のGIFを掲載しているので、
いつも掲載している、今週の Graph は割愛します(順調に成長しています)。
因みに、上記に掲載しているのは、はじめて作成したGIFです。Photoshop で作成しました。
本来、『Fijord Boot Camp』とすべきところ『Fijordbootcamp』になっている部分は悪しからず。
そういえばどうでもいい話ですが、GIF と GIT って、字面が似ている・・・😇。現につい先日まで下書きには GIF を GIT と書いていた!(そのまま投稿しなくてよかった!)
また、各種ロゴを勝手に拝借しました 🙇🏻‍♀️

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧
  5. 1週間のつれづれ

学習した時間

合計 25時間 30分
12.12(土) 8時間30分
12.13(日) 5時間30分
12.14(月) 2時間30分
12.15(火) 2時間30分
12.16(水) 1時間30分
12.17(木) 1時間30分
12.18(金) 3時間30分
  • 総学習時間 429時間

  • 今週25.5時間の学習となりました。(今週もいい感じです)

  • 金曜日の学習時間には フィヨルドブートキャンプ主宰のオンライン合同会社説明ドリンクアップにラジオ参加した約2時間も含まれています

学習を通して感じたこと

  • 課題の提出に向けて、他者のコードを倣ってしまい倣う他に前進できないと感じたら、倣ったコードについて自分が理解していることを言葉にして書き出してみたら、倣ったなりの学びを得られるかもしれない
  • リアルでの面識が前提ではないオンラインイベントへ参加することの意味と心構えについて考えてみた

学習を通して感じたことの詳細

  • 課題の提出に向けて、他者のコードを倣ってしまい倣う他に前進できないと感じたら、倣ったコードについて自分が理解していることを言葉にして書き出してみたら、倣ったなりの学びを得られるかもしれない。
    • これは、今週ずっと誰かのコードを倣っていて悶々としていた自分への言い訳として頭に湧いてきた考えです。
    • 現在進めている、ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) の課題では先輩現役生の日報に記載されている動きそうなコードを倣って動作確認をすることしかできていないので、次回以降の課題では一行でも自力で考えたコードを書けるように、倣ったコードの言語化をしてみようと思ってます。
  • リアルでの面識が前提ではないオンラインイベントへ参加することの意味と心構えについて考えてみた
    • フィヨルドブートキャンプ主宰のオンライン合同会社説明ドリンクアップにラジオ参加しました
    • 考えてみた参加の意味
      • ベタだけど、自分の知らない世界を知れる
      • 場所の制限がないので、リアルタイムに各地の現状を知る貴重な機会
    • 考えてみた参加するための心構え(事前準備)
      • ネットだけのコミュニケーションに警戒しすぎて参加すると、自分がストレンジャーになってしまって、逆に浮くし様々な機会を逃す
      • 年末年始の休暇を利用してカメラオンでフィヨルドブートキャンプのオンラインイベントにできる準備を始めようと思った(ハードル高めだけど。挑戦してみてできなかったら別の方法を考える)。具体的には下記
        • 妙な羞恥心を捨てる(これ、大分難題!)
        • 部屋を片付ける(今はとてもじゃないけど晒せるバックグラウンドではない!)

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) 学習中

ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)

  • 鋭意、ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) のプラクティスに格闘中です。
  • やはり、難しくフィヨルドブートキャンプのアプリ内に蓄積されている先輩の日報などから、コードを倣って書いてやっと少し進むといった日々が続いています。
  • 自らの頭でコードを考えられないのは非常に悔しいですが、職場のボスが良く言う、『学ぶの語源は真似る』とう言葉を頭に起き、倣いながら自ら書けるコードを増やしていこうと思いながら、課題の提出に向けて奮闘しています。

1週間のつれづれ

今週は、初めて念願のフィヨルドブートキャンプのオンランイベントに参加しましたが、勝手がわからず、終始無言で挨拶もなしに立ち去る怖い人になってしまった自分に、いい歳こいて落ち込みました。
この経験を次に生かしてこれからさらに増えるであろうオンラインイベント(特にリアルでの繋がりが前提じゃないオンラインイベント)に慣れていきたいです。
フィヨルドブートキャンプで学習をするにあたり、意識している心構えがあります。
他の人と自分を比べるのではなく、他の人から沢山のことを学ぼうということです。
現役生(同期・先輩・後輩 / 経験者・未経験者 / 理系・非理系 )、卒業生、メンターやアドバイザー があらゆる知恵(プログラミングそのものについてから生活に至るまで)を日報やQ&A、提出課題、それらに展開されているコメント、slack や各自のブログなどに蓄積してくださっています。
その中には自分と思考が似ている方、プログラミングに関しての知識レベルが近い方、プログラミングレベルは遥かに上だけどいいアドバイスをくれたり、説明が分かりやすい方など、様々な方がいらっしゃいます。
そういった様々な方と自分を比べて落ち込むのではなく、素敵な皆様から沢山学ぶ過程が非常に新鮮で、フィヨルドブートキャンプでの学習はとても楽しいです。
学びは究極の遊びを実感する学習を体感できています。
ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) のプラクティス の続きに挑戦するため、今週はこの辺で失礼します。
長くつたない文章をここまで読んでくださった心優しい皆様、
素敵な Happy Holidays! を。

今週の週次記録はこの辺で。(今週は3000文字越えです(長い!))

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2020 は Part1・Part2 共に12/25まで

 

フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020」昨日(Day19)の記事は、UD さん
フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020」昨日(Day19)の記事は、beta_chelsea さん

 

フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020」明日(Day21)の記事は、Wataru Shime さん
フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020」明日(Day21)の記事は、Yuki Watanabe さん

キャンプ記録 019

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて15週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習15週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.12.05(土)-12.11(金))

f:id:CHICALOG:20201212113651p:plain 今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 25時間00分
12.05(土) 09時間00分
12.06(日) 08時間50分
12.07(月) 02時間00分
12.08(火) 02時間00分
12.09(水) 01時間30分
12.10(木) 01時間30分
12.11(金) 00時間30分
  • 総学習時間 403時間30分

  • 今週は25時間00分の学習となりました。
    先週末の時点で、今週の水曜日と木曜日が多忙になる予定だったので、前半におおめに学習時間をとっていました。
    当初の予測よりもトラブルもさほどなく落ち着いた水曜日と木曜日を過ごせたので、それぞれ1時間30分づつ学習時間を取れました。
    反対に金曜日は30分の短い学習時間で休息を少し取ることができました。
    今週も楽しく学習しました。

学習を通して感じたこと

  • わからないことも、理解しようと資料などを読み続けてると、理解できる瞬間が突如やってくる
  • やっぱり、『手で考える』時間の成果は偉大。
  • 初心者であるが故なのか、まとまった時間の確保が保証されていないと、コード書き(プログラムの入力)を開始することは難しい(気分的に)。

学習を通して感じたことの詳細

  • わからないことも、理解しようと資料などを読み続けてると、理解できる瞬間が突如やってくる
    • rake のプラクティスもなかなか理解できなかったのですが、『わからない〜!』を繰り返し資料を読み続けると、急になんとなく理解できる瞬間が訪れ、なんとか課題を提出するに至れました。
    • フィヨルドブートキャンプでの学習ではそんな場面がよくあります。
    • 今まで、自分が得意なことの延長しか取り組んできておらす、わからないことにこんなに真剣に向き合ったのは中年にして生まれて初めての経験のような気がしています。
    • わからないことが続くと辛いですが、その分わかるようになった瞬間の爽快感がたまりません。
    • 余談:ふと気になって、中年の定義を調べてみたところ、自分はまだ中年じゃなかったっぽい!😆 中年まであと数年あった!(と言っても5年未満。)
  • やっぱり、『手で考える』時間の成果は偉大。
    • 自分が身を置いている業界(建築設計や都市デザイン、内装空間デザイン、特に建築意匠設計)ではよく、『手が考える』とか『手で考える』という表現が使われます。
    • 手を第二の脳として、紙にペンを走らせながら、あるいはカッターでスチレンボードを切って組み立て、ガツガツと模型を作りながら、自分の脳内と対話を繰り返して物を理解し、自分の表現したいことや物を図やイラスト・立体にしていく過程を表現した言葉です(と、CHICALOG は理解しています)。
    • WEBアプリの開発者を目指す学習プログラム(フィヨルドブートキャンプのこと)に参加することを決めた際、なるべくパソコンでのあらゆる操作に少しでも慣れようと、普段のノート取りから考えを整理することまで、パソコンで行う様に心がけ、Obsidian というノートテイキングアプリを利用して知識の蓄積と整理をして来ました。(毎週のキャンプ記録に掲載しているグラフも、Obsidian で蓄積した知識と知識の繋がりを表したグラフです。 )
    • Obsidian は素晴らしいアプリで、とても気に入っており、今後も継続して使っていきますが、今回プログラミング学習では初めて、紙にペンを走らせながら手と脳で対話を繰り返しながら行った復習作業は、一段違う知識集約を実現すると実感しました。
    • キーボードでモニターに映る文字を入力していく作業も手で考えながら行いますが、紙とペンとはまた違う物だと・・・
    • 今後は、もっと紙とペンでの知識集約も取り入れながら、学習を進めようと思うに至りました。
    • やっぱり、ここでもアナログとデジタルのハイブリッド(猪豚!!)を目指すことになりました!
  • 初心者であるが故なのか、まとまった時間の確保が保証されていないと、コード書き(プログラムの入力)を開始することは難しい(気分的に)。
    • 細切れに最大4時間(実際は2-3時間)しか学習時間を確保できない、平日には、コードを書き始めることを避けてしまう自分に気がつきました。
    • 前回の週末を全て復習の時間に当てたため、『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』の学習を月曜見に始めたので、なかなかプログラム作成に手がつけられず、結果的に5日間も条件整理に費やしてしまいました。
    • 条件整理は必要だし、やってて楽しかったのですがさすがにこのプラクティスに対しての物としては長めの時間を費やしてしまったと反省しています。
    • ずっと日報を確認くださっていたメンターの方にも気を使わせてしまいました・・・
      • 条件整理をプラクティス本文中に掲載してくださいました!!! 😭 😭 😭 感謝の気持ちと申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになりました。
    • プログラム作成時には時間のかかり方も気に留めながら、次の課題では平日の学習時間にもプログラムの作成に取り掛かれる術を見つけたいと思います。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(新たに登録した用語はありませんでした。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)

  • 下記は毎週末行うことからは除外しました。
    理由は 郵便局メソッド のおかげでGit の基本的な概念が理解できたことと、これからプラクティスの提出で GitHub の Pull Request を何度も行えば慣れるだろうと考えたからです。

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
rake 学習完了
Bundler の基本を理解する 学習完了
ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby) 学習中

rake

  • 確認もらえました!
  • まーーーーーったく理解できない内容も毎日、理解しようと資料を読み続けていると、急に府に落ちる瞬間が現れるので不思議です。
  • 正直まだ、ここに言語化できるほどの深い理解には至ってないのが悔しいですが、取り急ぎプラクティスの確認を貰えた程度には理解ができたので、必要になった時に再度このプラクティスに戻って来て、理解を深めたいと思います。

Bundler の基本を理解する

  • ここは先週の時点で学習終了していました。
    下記は先週のキャンプ記録018からの転載です。
  • 有志の方々が作成して蓄積してきた、gem という外部ライブラリーの管理を行ってるれる、ありがたいソフト(コマンド?(いや、ソフトだと思う))
  • Gemfile を作成して起動する

ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)

  • 現在、絶賛挑戦中です。旧ルール(少し複雑な方?)の計算プログラムを書く課題です。
  • 前提条件の整理が楽しいです。
  • また、参考として新ルールのコードが(フィヨルドブートキャンプのアプリ内にて)公開されているのですが、コードが読めるようになっている(スラスラは読めないけど、解説を読みながらみるとどういう動作で結果を出力させているのかが悩まず理解できるようになっている)ことに気がつき、これまでの学習の積み重ねの効果を実感できて楽しいです。
  • あと、このプラクティスを通して平日の学習上限時間がある学習時間にコードは書き始めにくい(ハマることで翌日の仕事に支障をきたすことが懸念される・・・)ことに気がついたので、コードを書く際の分割方法(短時間でも書き進められる方法)を探りながら、『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』の学習を進めていこうと思っています。

今週は、Ruby 課題3連発に入る前に、今まで学んできたことの復習を行って起きたいと思い、12.05(土)と12.06(日)の 17時間30分 を復習時間に当てたため、学習時間の割りに、いつもの1週間よりも少なめのプラクティス進捗となりました。その上、復習自体をまとめる前にタイムリミットがきてしまい、学んだことのキーワードを書き出すことしかできなかったのですが、頭の中は大分整理されました。さて、折角のまとまった時間を投入できる貴重な週末の時間なので、『ボーリングのスコア計算プログラム (Ruby)』提出に向けて、
今週の週次記録はこの辺で。(今週は2000文字台(3000字寄り)となりました)

※ 現在、フィヨルドブートキャンプでは Advent Calendar を開催中で、混乱を招かないため、12/25 までの Advent Calendar に関連する記事以外は Twitter でのブログアップ通知は割愛します。
そして来週はいよいよ自分の番です。 😱 😱 😱
みなさん、盛り沢山の内容で正直こんな薄っぺらい学習の振り返りなんて掲載することに抵抗が・・・
しかし、どんなに背伸びをしようとボロは隠せないので、いつも書いている週報のそのままでアドベントカレンダーの記事とすることにしました・・・

中身盛り沢山の素敵な記事ばかりなので、みなさま是非。
(Part 1 の Day 20 を担当予定です)
- フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020
- フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。

キャンプ記録 018

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて14週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習14週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2020.11.28(土)-12.04(金))

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今週の Graph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧

学習した時間

合計 26時間00分
11.28(土) 08時間00分
11.29(日) 07時間50分
11.30(月) 02時間00分
12.01(火) 02時間00分
12.02(水) 02時間00分
12.03(木) 01時間30分
12.04(金) 03時間00分
  • 総学習時間 378時間30分

  • 今週は26時間00分の学習となりました。
    Ruby のプログラミング課題3連発の前に、週末を利用して今までの学習を総ざらいしたかったので、rake と Bundler の基本を理解する プラクティスをひと段落させておきたく、昨日平日としては多めに頑張ったので、少し多めの学習時間となりました。
    今週も楽しく学習しました。

学習を通して感じたこと

  • Git のシステムの基本システムを理解できたと思う
  • Git Hub も使えるようになってきたと思う
  • 今週は、みんながすんなり通過している rake で詰まった。
  • Bndler について、Gem という有志の方々が蓄積してくれている外部ライブラリーを Gemfile を用いて管理してくれるソフトと理解した(現時点ではソフトと認識している。)
  • この1週間は、理解できていない・すんなり手を動かせていないことに非常に落ち込んだ分、学習フェーズの変化を実感できた

学習を通して感じたことの詳細

  • Git のシステムの基本システムを理解できたと思う
    • add → commit → push/pull の一連の流れが理解できたので、新しい動作に遭遇しても、どうにか対処の方法は探れるのでなはいかと思っている(勿論、これだけじゃできない・想像できない難しいことも多々あると思うけど)
  • Git Hub も使えるようになってきたと思う
    • Git Hub に関しては資料がたくさん出回っているけど、資料の掲載日からはマイナーチェンジされていることが結構あり、初回は動作に大分戸惑ったけど、数回使っていたら、変化の予測もつくようになってきた。(まだ、すんなり使えるわけではないけど。)
  • 今週は、みんながすんなり通過している rake で詰まった。
    • あまりの理解力の無さに結構落ち込んだけど、『何をすればどんなふうに動くのかな』ということはぼんやりと掴めてきた。
    • 具体的なことままだ書くことができない程度の浅い理解ではあるけど・・・
  • Bndler について、Gem という有志の方々が蓄積してくれている外部ライブラリーを Gemfile を用いて管理してくれるソフトと理解した(現時点ではソフトと認識している。)
    • まだ扱えるレベルではないので、これからのプラクティスを通して使えるようになっていきたい
  • この1週間は、理解できていない・すんなり手を動かせていないことに非常に落ち込んだ分、学習フェーズの変化を実感できた
    • Ruby 初級・中級で読んだ2冊の技術書(『ゼロからわかる Ruby 超入門』と『プロを目指す人のためのRuby入門』)には、何となく自分の頭の中にインデックスが晴れていて、新しいプラクティスで詰まったとき・不安になったときに辞書引きすることができるようになっている。
    • 技術書2冊(『新しい Linux の教科書』を合わせると3冊)と同様の辞書的に活用できる資料を公式資料(≒一次資料)中心に増やしていけば、苦手なりにコードがかける人になるのかなと思うようになった
    • これからは引き続き新しいことを見知るのと一緒に、知識や知見をコネクトして手を動かすためのツール化を図ることも意識しながら学んでいきたい。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録(新たに登録した用語はありませんでした。)
  • Ankiで専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • [Ruby on Rails Podcast]を聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)
  • Git の学習 (サル先生の Git 入門 プルリクエスト編 )(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
Git の基本を理解する 学習完了
GitHub の基本を理解する 学習完了
Pull Request を行う 学習完了
rake 再提出 → 確認待
Bundler の基本を理解する 学習完了

Git の基本を理解する

  • 昨日の月報にも記載したけど、Git の概要が理解できた。
    • メンターさんが紹介してくれた、郵便局メソッドが、認知特性 視覚優位者(特に自分は、三次元映像タイプ 寄り)には、 Git を理解するのにとても役に立った。(これからの学習はこういう Qiita 記事を書けるようになることも意識したい。視覚優位者にも易しく理解しやすい TECK 記事を書けるようになりたい

GitHub の基本を理解する

  • Git 活動を行うための中核ソフト(と、勝手に解釈している)(← 今後、間違ってると思ったら、訂正方式で修正予定)

Pull Request を行う

  • 2つのPull Request 方法があることを知る。
    • ひとつめ
      • Fork 式:他の人のリポジトリを自分の GitHub アカウントに Fork(コピー)してきて、変更を加えて、それを元のリポジトリに取り込んでもらうようにリクエストを送信する
      • リポジトリ共有式:Fork しないタイプの、同じリポジトリを共有して、その中だけで行う Pull Request
        • GitHub リポジトリにプッシュする権限を持っていることが条件
        • Fork 式に比べると操作が簡単でわかりやすい
  • Fork を行うときも、上記を意識して行うように心掛けている。
  • まだ自然に行動できないので、せめて意識だけでもしておこうという算段。

rake

  • まだちょっと、自分の中で動作と定義のすり合わせが不十分だと感じつけど、『ちょっと、何のことだかさっぱりわからん』状態からは脱せた。
  • 今度はちゃんと動いたと思うので、2度目の提出して確認待ち中。

Bundler の基本を理解する

  • 有志の方々が作成して蓄積してきた、gem という外部ライブラリーの管理を行ってるれる、ありがたいソフト(コマンド?(いや、ソフトだと思う))
  • Gemfile を作成して起動する

今週は、鋭意 Git・GitHub を学習中です。
自分のプラクティスの進行に際して、進捗が遅いこと・ほぼ毎プラクティスで詰まること・ほとんどの課題で一発通過できないことについて、自分なりの気持ちの折り合いがつきました。(開き直り!ともいう。)
できないことが沢山あって、学習に時間がかかるということは、現役の優秀なプログラマーであるメンターやアドバイザーのみなさんの知見や技術力に触れるチャンスがその時間分、沢山あるってことだと。
触れることで享受できる・得られる知見や技術の中にはすぐに理解できないことも沢山あるけど、今後学習を進めていった先で必ず金言になると思うし。
この新たな開き直りのおかげで、次の1週間も楽しく学習を続けられそうです!

今週の週次記録はこの辺で。(今週は2000文字台(3000字寄り)となりました)

※ 現在、フィヨルドブートキャンプでは Advent Calendar を開催中で、混乱を招かないため、12/25 までの Advent Calendar に関連する記事以外は Twitter でのブログアップ通知は割愛します。

中身盛り沢山の素敵な記事ばかりなので、みなさま是非。(Part 1 の Day 20 を担当予定です)
フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020
フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。