CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 006 (Ver. M)

いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして1ヶ月が経過したので、1ヶ月のまとめをここに記録します。 (1ヶ月間(+3日間)=2020.08.29-09.30)
※ タイトルの Ver.M は、月次報告(Monthly) の意味です。

フィヨルドブートキャンプには、ニコニコカレンダーというのがあり、毎日日報で提出した気分が表示されていて、正直に選択しているつもりなのですが、結果的に毎日同じものを選択していて、表情のないひとみたいで気持ち悪い結果になっております(苦笑)

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笑顔だけど感情のない、怖い人になってる感

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  1. こんな人に参考になるかも
  2. 要した費用
  3. 学習した日数
  4. 学習した時間
  5. 1ヶ月で出来る様になったこと

こんな人に参考になるかも

  • 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
  • プログラミングを学んでみたい社会人
  • 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
  • フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
  • フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと

要した費用

合計: ¥32,770
内訳: ¥29,800 (月額費用)
内訳: ¥2,970 (税込み書籍代『新しいLinuxの教科書』)

学習した日数

合計: 33日間
内訳: お試し期間 3日間(無料で学習できる期間)
内訳: 9月の30日(1ヶ月)

学習した時間

総学習時間 144時間30分

1週間あたり、24時間以上の勉強を目標に、毎日何かしらの学習をしている。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしている。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。

1ヶ月で出来る様になったこと

  • プログラミングコミュニティーでの立ち振る舞い方法がぼんやりだけど掴めてきた
  • 文字が羅列されている黒い画面(ターミナル)に慣れてきた
  • ターミナルに表示されている文字を読む様に(理解する様に)なった
    (多分、未経験者や初心者の一番ダメなところは、表示されている文字や文章を読み飛ばしてしまうことだと思う。初心者の心境だと、怖い呪文に見えるので読み飛ばしてしまうところがある。見慣れてくると単なるテキストであることが認識できるので、読み飛ばさなくなる。フィヨルドブートキャンプにキャンプインしたことで、1ヶ月たらずで、黒い画面に表示されるテキストが呪いの呪文ではなくなった。)
  • HTMLを使って文字の羅列に意味を持たせる(タグを使って共通認識としての文章構造を構築する)ことができる様になった
  • Markdown を使って文章が書ける様になった(標準語だったら、頭を使わず使える様になった。これもガッツリ Markdown で書いている。)
  • CSSで目で見て分かりやすいHTMLの装飾ができる様になった(丸も三角もドンとこい!)
  • マウスを使わないPC操作をやってみる。h j k l だけで移動してみる。ちょっと、マウス操作とは違う楽しさがある。
  • CLI 環境で Linux 環境を自在に操るための下準備を開始する。
    いよいよプログラミングっぽくなってきた。先が楽しみ。

フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況

週次記録でも記載していますが、まとめると最初の1ヶ月でこのくらい進みました。

学習内容 学習状況
フィヨルドブートキャンプへようこそ! 学習完了
GitHubへの登録 学習完了
チャットを使えるようになる 学習完了
学習の進め方を知る 学習完了
日報を書く 学習完了
ブログを作る 学習完了
SNSの登録 学習完了
macOSの開発環境を作る 学習完了
Terminalの基本を知る 学習完了
HTMLの基本を理解する 学習完了
Markdown を使って HTMLを書く 学習完了
CSS初級 学習完了
CSS上級 学習完了
vi の基本を理解する 学習完了
UNIXLinux について知る 学習中

改めて振り返ると、思ったより進んでいます

以上が最初の1ヶ月で得たことです。次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。