CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 050 (Ver. M)

いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして9ヶ月が経過したので、9ヶ月目のまとめをここに記録します (9ヶ月間=2021.05.01-05.31)

※ いつもは、毎月第1土曜日に月報を公開していますが、先々月、先月に引き続き第2土曜日の6/12(土)のブログUPとなりました。

f:id:CHICALOG:20210606123402p:plain 今月も比較的上機嫌に学習を進めることができています。

index

  1. こんな人に参考になるかも
  2. 要した費用
  3. 学習した日数
  4. 学習した時間
  5. 1ヶ月で出来る様になったこと

こんな人に参考になるかも

  • 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
  • プログラミングを学んでみたい社会人
  • 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
  • フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
  • フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと

要した費用

合計: ¥30,443
内訳: ¥29,800 (月額費用)
内訳: ¥643 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 1ヶ月分+消費税)

学習した日数

合計: 31日間
内訳: 5月の31日(1ヶ月)

学習した時間

1ヶ月間の総学習時間 45時間30分

1週間あたりの勉強時間を変動性にしました。
先月までは変動性でも勉強時間を14時間以上、24時間以下にしていましたが、今月は多忙で14時間の学習時間を得るのも大変だった週があったので、週10時間を目標に設定するようにしました。
プログラミング学習が習慣化できていると判断したこと・今年も挑戦する資格勉強の時間を確保するために変動性の学習時間とすることにしました。
毎日の楽しみに、平日の仕事に、プログラミング学習に、副業に、資格勉強にバランスよく1週間を過ごしていきます。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしています。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。

1ヶ月で出来る様になったこと

  • 小さなことでも閃きや自力解決を得られた時の楽しさを実感する
  • 苦手なことも続ければなんとかできるようになりそう
  • 解決できない時に別の方法を模索する術を手に入れた
  • すこーしだけ、プログラミングの勘が働くようになった
  • ls コマンドを作る(Ruby) をクリアできた!
  • いよいよ、Ruby プログラミング最後のプラクティス、wc コマンドを作る(Ruby) のプラクティスを開始することができた
  • IO クラスの存在を知る

  • 小さなことでも閃きや自力解決を得られた時の楽しさを実感する

    • FizzBuzz 問題は、『ゼロからわかるRuby超入門』の内容から自分で書き進めることができたものの、以降 lsコマンドを作る(Ruby) プラクティスに至るまでの カレンダーのプログラム(ruby)、ボーリングのスコア計算プログラム まで、それぞれを動かすためのプログラムが頭に浮かんでこず、『全然プログラミング向いてない』と悶々とし続けていたのですが、ls コマンドに挑戦中に少しづつ閃くことが出てきました。
    • 閃くことが出来ない期間が長かった分、とても嬉しくプログラミングの楽しさを実感できるタイミングが徐々に増えました
  • 苦手なことも続ければなんとかできるようになりそう
    • とても簡単なことですが、動くコードが閃くようになり、メンターさんからのヒントを元に解決策を自分で考えて解決できることが増え、苦手なことでもできることを探しながら続けていくと、徐々に出来ることは増えると、いい歳して体感しました。
  • 解決できない時に別の方法を模索する術を手に入れた
    • 出来ない状況が長引くと、結構ドツボにハマってしまうのですが、そのような状況に至ったときに頭を切り替えて、状況を分析、解決策を練る行動が出来るようになりました。
    • 解決策を練る際にもちろん、解決方法を検索する場面も沢山ありますが、キーワードの選び方のコツを掴んできたようで、解決方法を探し出せるようになりました。
  • すこーしだけ、プログラミングの勘が働くようになった
    • 解決策のキーワードが閃くようになりました。
    • キーワード検索で出てきた資料を理解しながら読み進められるようになってきました。
    • 非理系でも、プログラミング未経験者でも、中年でも、9ヶ月くらい(適切な)学習を続けていれば、勘が働くようになるための、前提知識を蓄えることが可能だと、実感しました。
    • きっと、得意な要素が皆無の自分でも勘が働くようになったので、もっと早く勘が働くようになる人は沢山いらっしゃると思います!
    • 思いたったら、まずはしのごの言わず初めて見たら楽しいのではないかと思います!
  • ls コマンドを作る(Ruby) をクリアできた!
    • 沢山のメンターさん、フィヨルドブートキャンプユーザーのみなさん、web上の良質な情報の力をかりながら、少しづつ続けていたら、
      • 自力解決出来る場面が増えました
      • もらったヒントから解決できることが増えました
      • 検索の精度が上がりました
      • 検索結果を読む(理解する)ことができるようになりました
      • プログラムを書き進めるための勘が働くようになってきました
    • 結果、 ls コマンドを作る(Ruby) をクリアできました!
  • いよいよ、Ruby プログラミング最後のプラクティス、wc コマンドを作る(Ruby) のプラクティスを開始することができた
    • ようやく、wc コマンドを作る(Ruby) のプラクティスを開始出来ました。
    • やることを整理して、ゴールを設定し、ゴールまでの計画を練りました
    • 現在、ゴールまでの計画を実行している真っ最中です。
  • IO クラスの存在を知る
    • wc コマンドを作る(Ruby) のプラクティスに挑戦している過程で、IO クラスの存在を知りました。
    • IOクラスについての学習を進めるにあたり、昨年の10月頃に学習していた linux の知識が前提知識としてとても役立っています。
    • とても進みが遅いですが、着実に前進している実感はあるので、このリズムで学習を続けていきます。

フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況

週次記録でも記載していますが、まとめると1ヶ月でこのくらい進みました。

学習内容 学習状況
ls コマンドを作る(Ruby) 学習完了
wc コマンドを作る(Ruby) 学習中

ls コマンドを作る(Ruby) クリアできました!
wc コマンドを作る(Ruby)プラクティスの挑戦を初めました
ls コマンドを作る(Ruby) のプラクティスを通して、プログラミングの楽しさを実感してからの、挑戦なので、楽しんで Ruby 最後のプラクティスに挑んでいきます!

以上が7ヶ月目の学習で得たことです。
次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。