キャンプ記録 044 (Ver. M)
いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして8ヶ月が経過したので、8ヶ月目のまとめをここに記録します (1ヶ月間=2021.04.01-04.30)
※ いつもは、毎月第1土曜日に月報を公開していますが、先月に引き続き第2土曜日の5/8(土)のブログUPとなりました。
今月も比較的上機嫌に学習を進めることができています。 実際は、珍しくとても多忙で落ち込むこともあった1ヶ月間でしたが、フィヨルドブートキャンプでの学習がとてもいい気晴らしとエネルギーチャージになり、比較的心穏やかに過ごせた気がしています。
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こんな人に参考になるかも
- 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
- プログラミングを学んでみたい社会人
- 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
- フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
- フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと
要した費用
- 合計: ¥30,443
- 内訳: ¥29,800 (月額費用)
- 内訳: ¥643 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 1ヶ月分+消費税)
学習した日数
- 合計: 30日間
- 内訳: 4月の30日(1ヶ月)
学習した時間
- 1ヶ月間の総学習時間 45時間00分
1週間あたりの勉強時間を変動性にしました。
先月までは変動性でも勉強時間を14時間以上、24時間以下にしていましたが、今月は多忙で14時間の学習時間を得るのも大変だった週があったので、週10時間を目標に設定するようにしました。
プログラミング学習が習慣化できていると判断したこと・今年も挑戦する資格勉強の時間を確保するために変動性の学習時間とすることにしました。
毎日の楽しみに、平日の仕事に、プログラミング学習に、副業に、資格勉強にバランスよく1週間を過ごしていきます。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしています。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。
1ヶ月で出来る様になったこと
- 分報なる物を知る。
- フィヨルドブートキャンプのチャットが Slack から Discord に移行しています。
- そのきっかけで、『分報』という物を知りました( 分報は slack で良く導入されているらしいです )
- ちょっと調べてみたら、作業効率向上に効果がありそうなので早速 Discord に自分の分報チャンネルを作成してみました。(分報・日報・週報・月報、それぞれの効果を体感してみます!)
- Gitについて理解し切れていないことを認識する。
- Pull Request をしようとすると全くできません・・・
- Pull Request ができないために、再提出が遅れいています。
- 次の週には克服していたいです。
- ブロックについて、大分理解してきたと思う。でもまだ修正には至れない。
- 今週はまとまった学習時間を取りにくい週でした。
- 短い時間でブロック学習を繰り返していたので大分理解できてきたと思います。
- 理解できてくると、改めて
{ }
のブロックとハッシュの違いはなんだっけ?となっているので、次週の学習課題はハッシュにまで派生しています。
- プログラミング学習が『やりたいこと』になっている自分に気が付く。
- プログラミング学習の時間を思うように確保できない状態になったことで自分が、プログラミング学習をやりたくて、プログラミング学習を楽しんでいることに気がつきました。
分報の問題解決力を体感する。
- 他の方が Discord の分報チャンネルで詰まっているコードやスクリーンショットを掲載して問題解決されている様子を拝見して、に真似をしてみました。
- そうしたら、早速受講生のひとりの方が救いの手を差し伸べてくださりました!!
- この分報、仕事にも導入したい・・・
プログラミング学習を進めるためには、脳の疲労状況にも気を使うことが大切。
『今の自分の業務を自動化するためのプログラムを作るとしたら、どんな風になるのだろう』と頭に過ぎりました。
- 現時点での自分のプログラミング能力ではコード化はできないので、プログラムを組むための文章を考えてみました。
悩む時間(期間)は具体的に決めておくべき
- 今月も何も解決できないまま終了してしまうことが沢山ありました。
- 解決できなかったのですが、これまでのメンターさんとのやりとりで、忙しい状態でも、最低でも1週間単位で現状を報告してみようと思ったので、考えた経過とできていない現状を共有をさせてもらったところ、解決に向けたレビューをしていただけました。
- 悩む期間を自分の中で明確に設定しておいたので、悶々とすることもなくすみました。
- 『わからないことをわからない』と表明できないのだったら、現状を共有することで分からないことを発見・言語化するきっかけにもなるし、前進できると実感できました。
小さなことでも、自力解決・ヒントを元に閃いた瞬間の嬉しさは半端ない。
- この4ヶ月、ずーーーっと、自力で書き進められないことに悩んで落ち込んだまま、プラクティスに挑戦し続けていました。
- このまま、自分で閃かないままなのかと思い始めていたところ、とても簡単な表示切り替えの動作ですが、ピン!と閃き、自力解決に至れる場面が何度かありました。
- とても嬉しかった。きっと、この嬉しさの積み重ね・もっと困難な課題で閃き解決した時の楽しさが、プログラミングの楽しさなんだろうと実感した1週間でした。
フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況
週次記録でも記載していますが、まとめると1ヶ月でこのくらい進みました。
学習内容 | 学習状況 |
---|---|
ls コマンドを作る(Ruby) | 学習中 |
未だ、ls コマンドを作る(Ruby) で足踏み中です。
プラクティスの完了条件を細分化すると、主に、ls コマンド(ディレクトリ内のディレクトリとファイルを一覧表示する)を出力する、l オプション(ディレクトリ内のディレクトリとファイルの詳細情報を一覧表示する)を出力する、a オプション(ディレクトリ内のディレクトリとファイルを隠しディレクトリや隠しファイルも含めて一覧表示する)を出力する、r オプション(ディレクトリ内のディレクトリとファイルを通常とは逆順で一覧表示する)を出力する、どの組み合わせでも正しく出力できるようにする。
5種類の出力に対応したコードを書く必要があります。
その中で、1番難題だと思われる、l オプションを出力するためのコードをほぼ書き終えることができました。(ls コマンドを出力するコードは以前書き終えています。)
残りは、a オプションを出力する、r オプションを出力するコードと、lsコマンドと各3つのオプションそれぞれの表示を切り替えるコードを書くことです。
5月も楽しく学習していきます!
以上が7ヶ月目の学習で得たことです。
次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。