CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 043

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて35週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習35週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2021.04.24(土)-2021.04.30(金))

f:id:CHICALOG:20210501215914p:plain 今週の ObsidianGraph です。 - モバイルアプリのリリースが待ち遠しいです!

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して知ったこと・感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧
  5. 1週間のつれづれ
  6. 次週1週間の目標学習時間

学習した時間

合計 13時間 00分
04.24(土) 2時間00分
04.25(日) 3時間30分
04.26(月) 1時間00分
04.27(火) 2時間00分
04.28(水) 0時間30分
04.29(木) 2時間00分
04.30(金) 2時間00分
  • 総学習時間 768時間30分

  • 今週は、10時間の目標時間を達成できました。

  • 先週までよりは大分仕事の忙しさも落ち着き、フィヨルドブートキャンプの学習も自分で考えたことで解決できたり、レビューの内容をすんなりと理解できることが多かったので、ストレス少なく特に楽しく学べて1週間でした。

学習を通して知ったこと・感じたこと

  • 小さなことでも、自力解決・ヒントを元に閃いた瞬間の嬉しさは半端ない。

学習を通して知ったこと・感じたことの詳細

  • 小さなことでも、自力解決・ヒントを元に閃いた瞬間の嬉しさは半端ない。
    • この4ヶ月、ずーーーっと、自力で書き進められないことに悩んで落ち込んだまま、プラクティスに挑戦し続けていました。
    • このまま、自分で閃かないままなのかと思い始めていたところ、とても簡単な表示切り替えの動作ですが、ピン!と閃き、自力解決に至れる場面が何度かありました。
    • とても嬉しかった。きっと、この嬉しさの積み重ね・もっと困難な課題で閃き解決した時の楽しさが、プログラミングの楽しさなんだろうと実感した1週間でした。

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録
  • Anki で専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • Ruby on Rails Podcastを聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)
  • Qiita 投稿記事準備(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
ls コマンドを作る (Ruby) 学習中

ls コマンドを作る (Ruby)

  • 引き続き、ls コマンドを作る (Ruby) プラクティス挑戦中です。
    • 今週もまだまだ、ls コマンドです。
    • ただ、先週からすると、結構進んでいます。
    • まず、lオプションを出力するためのコードがほぼ完成しました。(これを執筆している時は、メンターさんにいただいたレビューを参考行った修正が終了し、lオプションの再提出を行ったところです。)
    • 現状の、フィヨルドブートキャンプ lsコマンドを作る(Ruby) プラクティスで求められているのは、下記の1コマンド、3オプションがどの組み合わせでも本物のlsコマンドに近い出力結果を得ることができるコードを書くことが求められています。
    • この中で、ls コマンドの出力結果とlオプションの出力結果を得るコードをメンターさんのお力をお借りして書き進めてきました。
    • このプラクティスを完了するために必要なことは、下記です。
      • 純粋なls コマンドと l オプションを追加した場合の表示切り替えをするコードを書く
      • a オプションの出力をするコードを書く
      • a オプションと r オプション の表示切り替えをするコードを書く
    • lオプションのコードレビュー待ちの時間を利用して、コマンド・各オプションの切り替えに挑戦してみたところ、自力で解決できとても嬉しい1週間でした。
    • rオプションの表示切り替えがうまくいかなかったのですが、日報にうまくいかない内容とコードの一部を抜粋して掲載したところ、メンターさんよりコメント欄にいただいたヒントを元に、解決に至ることができ、こちらもできた瞬間、『やったー!』と叫んでしまったほど嬉しかったです。
      • このやりとりを経て、回答を得やすい疑問の書き方も理解できた気がしています。
    • ls コマンドを作る(Ruby)のプラクティスでは、全然自分でコードが書き進めることができない現状と向き合わなければいけない状態が長期間続き、沢山落ち込みました。
    • 沢山落ち込んだ分、小さい簡単なことでも自力で解決できた幾つかの瞬間がとても楽しく、嬉しい気持ちになれた1週間でした。

1週間のつれづれ

  • ようやく、lsコマンドのゴールが見えてきました。
  • 長かったです。きっと歴代最長なのではないかと思われます。
  • そんなとても苦戦したプラクティスのゴールが見えている今思うのは、途中でやめないでよかった。
  • 途中でやめてしまっていたら、今週味わえた楽しさ&嬉しさは感じることができなかったので。
  • 次の週も楽しんでマイペースに学習を続けます!

次週1週間の目標学習時間

  • 2021.01.30(土)-2021.02.05(金)の週から、1週間あたりの目標学習時間を変動性にしました。
  • 次の1週間(2021.04.17(土)-2021.04.23(金))の目標学習時間は、10時間です。
  • 学習時間よりも大事な目標は、『卒業までマイペースでいいので学習を続ける』ことです。

※ 目標学習時間は、22週目までは1週間あたり24時間の固定で、23週目から変動性としています。変動性にした理由は、プログラミング学習が習慣化できたため、学習時間の削減がプログラミング学習をフェードアウトしてしまうことに繋がる恐れは少ないと判断したこと・仕事を中心とした日常生活とのバランスをうまく保ちたいと考えていること・今年も挑戦する資格勉強の時間を確保するためです。

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。