キャンプ記録 039 (Ver. M)
いつもは1週間あたりの週次記録を記載していますが、フィヨルドブートキャンプにキャンプインして7ヶ月が経過したので、7ヶ月目のまとめをここに記録します (1ヶ月間=2021.03.01-03.31)
※ いつもは、毎月第1土曜日に月報を公開していますが、準備の時間を取ることができなかったので、第2土曜日の4/10(土)のブログUPとなりました。
今月も比較的上機嫌に学習を進めることができています。
index
こんな人に参考になるかも
- 未経験だけどプログラミングに興味あるひと
- プログラミングを学んでみたい社会人
- 仕事以外の時間は割と自由に使えるひと
- フィヨルドブートキャンプで、どれだけ学べるのか気になるひと
- フィヨルドブートキャンプで学ぶコストが気になるひと
要した費用
- 合計: ¥30,443
- 内訳: ¥29,800 (月額費用)
- 内訳: ¥643 (さくらVPS(石狩サーバー)利用料 1ヶ月分+消費税)
学習した日数
- 合計: 31日間
- 内訳: 3月の31日(1ヶ月)
学習した時間
- 1ヶ月間の総学習時間 62時間00分
1週間あたりの勉強時間を14時間以上、24時間以下の変動性にしました。
プログラミング学習が習慣化できていると判断したこと・今年も挑戦する資格勉強の時間を確保するために変動性の学習時間とすることにしました。
毎日の楽しみに、平日の仕事に、プログラミング学習に、副業に、資格勉強にバランスよく1週間を過ごしていきます。
1日の勉強時間は15分以上を目安にしている。理由はフィヨルドブートキャンプで記録できる最小時間が15分なので。学習時間は、15分・30分・45分・1時間単位で記録していく。
1ヶ月で出来る様になったこと
ファイルモードパーミッションの8進法の数値からテキスト出力への変換ができました!
40755
をdrwxr-xr-x
に、100644
を-rw-r--r--
に変換できるようになりました!
揃えて出力する方法を理解しました。
- こんなふうに表示できるようになりました!
total 8 drwxr-xr-x 3 chica staff 96 12 4 21:14 01.fizzbuzz drwxr-xr-x 3 chica staff 96 12 4 21:14 02.calendar drwxr-xr-x 5 chica staff 160 12 4 21:14 03.rake -rw-r--r-- 1 chica staff 0 01 23 10:59 a.rtf -rw-r--r-- 1 chica staff 2867 03 21 20:47 ls.rb -rw-r--r-- 1 chica staff 0 01 23 11:00 z.rtf -rw-r--r-- 1 chica staff 0 01 23 11:01 あ.rtf -rw-r--r-- 1 chica staff 0 01 23 11:02 ン.rtf -rw-r--r-- 1 chica staff 0 01 23 11:04 渋谷.rtf -rw-r--r-- 1 chica staff 0 01 23 11:04 目黒.rtf
ペアプロなるものを体験しました。
- ペアプロとは、ペアプログラミングの略で、2人のエンジニアが共同でプログラムを書いていく開発スタイルのことだそうです。
- プログラミング業界の外で生活をしている人間の体感としては、リモートでの説明やレクチャーをプログラミンについて行うことだなと思いました。
- Visual Studio Code という、コードエディターのプラグインソフト、
live share
を用いることで遠隔でメンターさんの動きを確認できるのはとても便利でわかりやすかったです。 - 遠隔操作で言いたいことを伝えのはとても伝わりやすく、仕事でも取り入れたいと、方法を探し始めました。
自分は『引数』についての理解が不十分だったことを知りました。
- ひとりのメンターの方に、1時間を撮っていただき、リモートで質問させていただき、引数についての近いが不十分であることを知ることができたので、改めて学習し理解できました。
キャンプ記録 036 でも記載しましたが、配列書き方についての認識が修正できました
+
を用いなくても、配列が出得できるこんな風に書いてしまっていた
```ruby first_class_architect_primary_examination_sbject = ['計画 '] + ['環境 '] + ['設備 '] + ['法規 '] + ['構造 '] + ['施行 ']
puts first_class_architect_primary_examination_sbject.join ```
これでOK(というより、こっちで書くべき)
``` ruby first_class_architect_primary_examination_sbject = ['計画 ''環境 ''設備 ''法規 ''構造 ''施工 ']
puts first_class_architect_primary_examination_sbject.join ```
いずれも出力結果は同じ
計画 環境 設備 法規 構造 施工
頭では理解していたつもりだけど、間違え→指摘→訂正で、自分の手に定着したと思います
そもそものプログラミングの基本、『上から順に実行していく』ことについてようやく理解できたました
フィヨルドブートキャンプのプラクティス進捗状況
週次記録でも記載していますが、まとめると1ヶ月でこのくらい進みました。
学習内容 | 学習状況 |
---|---|
ls コマンドを作る(Ruby) | 学習中 |
未だ、ls コマンドを作る(Ruby) で足踏み中です。
表面的には全く前進できていません。
でも、中身は結構進んで(成長して)います。
上にも書きましたが、ようやく、プログラミングは『上から順に実行していく』ことを理解しました。
do 〜 end ([]
に置き換えられる)がブロックだと理解できました。
配列の取得方法を補正できました。
引数の理解が必要で、結構難しいことをしれました
言い回しと会話の軸や内容が違うだけで、ペアプロ自体は普段のリモートワークとあまり変わらないことを知りました。
揃えて表示する方法もピンと、きました。
ファイルモードパーミッションをテキストに変換出力できました。
プラクティスの進捗をお見せできないので、一見学習が進んでいない1ヶ月のように思われる方もいるかもしれませんが、ちゃんと理解してできるようになっていることは増えています!
4月も楽しく学習していきます!
以上が7ヶ月目の学習で得たことです。
次の更新は通常の週次記録を明日行う予定です。