キャンプ記録 031
フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて25週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習25週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2021.02.13(土)-2021.02.19(金))
今週の ObsidianGraph です。
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学習した時間
- 合計 24時間 00分
- 02.13(土) 3時間30分
- 02.14(日) 2時間30分
- 02.15(月) 2時間30分
- 02.16(火) 3時間00分
- 02.17(水) 0時間30分
- 02.18(木) 0時間00分
- 02.19(金) 3時間30分
総学習時間 638時間00分
今週は16時間の目標勉強時間を定め、16時間の学習となりました。
- 今週も在宅勤務で自宅にいる時間が多かったのですが、水・木・金ととても忙しく学習時間の確保が難しくなり、危うく目標達成に至れなさそうになり、とても焦りました。
- 週末で学習時間の貯金をちゃんとしておこうと改めて思いました。
- CHICALOG の学習時間は、このブログの執筆時間も含め、プログラミング学習について思考した時間や基礎学習も学習時間としています。(毎週報告している学習時間意外にプログラミングに関することはしていません。)
学習を通して感じたこと
- プログラミング学習を継続するには、時間管理に加えて、思考のキャパ管理も必要だということ
- 毎日学習する必要はないけど、毎日やっていた方がいろんな軌道修正が結果的にラクだということ
- プログラミング学習を継続するには、時間管理に加えて、思考のキャパ管理も必要だということ
- 今週は業務が多忙でした。
- CHICALOG が現在従事している業務は、プログラミングのそれとは中身も成果物も異なりますが、思考してものを作る・作るための提案資料を作ると言った、広義の意味の物づくりという意味では共通する部分があります
- アシスタントという立場なので、『思考』の比率は比較的少ない立場ではありますが、英語での物のやりとりもそれなりの物量ある状況下で、『考えすぎて頭パンクしそう』になることがたくさんあります
- プロジェクトが始まると、思考のキャパの大部分が業務に持っていかれ、ようやく確保できた学習時間で効率的に学習のために考えることが困難なことに気がついた1週間でした。
- より、自由に思考するための手段を会得するためにプログラミング学習をしているのに、思考キャパがショートして中途半端なところで学習をストップさせてしまっては意味がありません。
- 自分の少ない思考キャパを客観的に理解し、時間と共にうまく管理していく術を身につけようと強く思った1週間でした。
- 毎日学習する必要はないけど、短い時間でもいいので毎日やっていた方がいろんな軌道修正が結果的にラクだということ
- フィヨルドブートキャンプの学習スタイルは、受講生に一任されているので、いつ・どれだけ勉強しようが、完全に受講生の自由です。
- ぶっちゃけ、月1回・1時間の学習でもOKです(← 貧乏性の自分には、もったいなくこの状態になったら、多分辞めることを選択しますが・・・(CHICALOGの場合は・・・))
- 周辺知識に関することも含めて今まで未経験・苦手・新領域のことを学習して思考を会得したいと思っていることと、貧乏性のために月額 29,800円料金以上分を学習したいと考えているので、毎日学習することにしていました。
- 毎日学習することにしている理由は、若干不純ですがこの多忙な1週間は毎日学習することにしている週間に助けられました。
- 毎日勉強を続けていなかったら、今週の多忙さを言い訳にプログラミング学習をフェードアウトしていた気がするからです。
- 今のところ、わからない・全然コード書ける様にならない・後から入ってきた人に追い抜かれまくる様な状況でも、少しづつ出来る様になることは増えているし、プログラミング以外の業務や私生活にも好影響がたくさんあるので、フェードアウトはちょっとイヤです。
- 今回は2日間、薄いプログラミング学習が続いて、3日ぶりにちゃんと考えたり・手を動かしてみる学習に戻ったのですが、一瞬学習スイッチが入りづらくなっていて焦りました。
- 学習スイッチが入りづらくなっていたものの、2日間も中身が薄くても学習をしていたおかげですぐにスイッチオンできたので、中身がなくても・形だけでも毎日勉強することに意味はあるんだなーぁと、漠然と時間した1週間でした。
公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
毎日行っていること
- 専門用語をピックアップし、Ankiに登録
- Anki で専門用語の学習
- 前日までの復習
- Ruby on Rails Podcastを聞きく。
毎週末行っていること
- 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
- CSSの学習(土日どちらかに1時間)
- Vimtutor(土日どちらかに1時間)
- Qiita 投稿記事準備(土日どちらかに1時間)
学習した内容 一覧
(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 | 学習状況 |
---|---|
ls コマンドを作る (Ruby) | 学習中 |
ls コマンドを作る (Ruby)
- 今週は、ls コードに改めて挑戦するためにキノコードでRubyプログラミングについて復習することから始めました。
- 主に、自分の理解が不十分でRubyプログラミング(Rubyに限らず、プログラミングの基本かもしれません)の肝でもあろう、繰り返し / メソッド / クラス を重点的に復習しました。
- フィヨルドブートキャンプのプラクティスを通じて読んだ『ゼロからわかるRuby超入門』・『プロを目指す人のためのRuby入門』の内容を動画で復習することができたので、理解が深まりました。
- わからないなりに、読み解けるコードのかたまりも増えました。
- 今回も他のひとの力を借りて書き進めたコードですが、ls コマンドを出力するためのコードを書いて wip 提出しました。(※wip とは work in progressの略で、書きかけの日報や提出物を管理する、フィヨルドブートキャンプアプリの機能です。『ls コマンドを作る(Ruby)』のプラクティスはCHICALOGにとっては大変難しいので、メンターさんのご好意で、この機能を利用して少しづつ提出に向けてコードを書き進めています。)
- 個人のレベルや状況に合わせて、解決方法を提案くださるフィヨルドブートキャンプ関係者(学習者・卒業生・メンター・アドバイザー・顧問・その他)に日々感動しながら学習継続しています。
1週間のつれづれ
- 今週は業務が忙しく、プログラミング学習に十分な時間をとることができませんでした。
- 業務は、思考の部分が自分にはかなりレベルが高くチームMTGやクライアントMTGも英語で行われるため、米国のコミュニティーカレッジを卒業しているとは言っても英語に苦手意識が強い自分にはストレスもやや強めで、特に週の後半は気分も落ち込み気味になり、薄いプログラミング学習の成果になってしまいました。(自分にとって、成長出来る部分も多く楽しい仕事ではあるのですが・・・、大変な部分も結構あります・・・)
- 忙しく、気分も落ち込み気味の1週間ではありましたが、毎日プログラミングに関わる学習をすることはでき、1週間の学習目標時間も達成できたので、日頃から落ち込んだ時を見越して学習リズムを構築していた成果が現れ、すぎてみるといい1週間を過ごせた様に思います。
- 今週もプログラミングも、仕事も、資格の勉強も、少しづつ出来ることを増やして楽しく過ごせる時間を増やして行きます。
次週1週間の目標学習時間
- 2021.01.30(土)-2021.02.05(金)の週から、1週間あたりの目標学習時間を変動性にしました。
- 次の1週間(2021.02.20(土)-2021.02.26(金))の目標学習時間は、16時間です。
※ 目標学習時間は、22週目までは1週間あたり24時間の固定で、23週目から変動性としています。変動性にした理由は、プログラミング学習が習慣化できていると判断したこと・今年も挑戦する資格勉強の時間を確保するためです。
『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。