CAMPING NOTE

中年非理系プログラミング未経験者のフィヨルドブートキャンプ

キャンプ記録 030

フィヨルドブートキャンプにて、プログラミングの学習を初めて24週間が経ちました。 個人の復習を兼ね、学習24週目の、1週間の学習経過をここに記録します。 (1週間=2021.02.06(土)-2021.02.12(金))

f:id:CHICALOG:20210213144315p:plain 今週の ObsidianGraph です。

index

  1. 学習した時間
  2. 学習を通して感じたこと
  3. 公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること
  4. 学習した内容 一覧
  5. 1週間のつれづれ
  6. 次週1週間の目標学習時間

学習した時間

合計 24時間 00分
02.06(土) 5時間30分
02.07(日) 5時間00分
02.08(月) 2時間30分
02.09(火) 4時間30分
02.10(水) 1時間30分
02.11(木) 3時間00分
02.12(金) 0時間30分
  • 総学習時間 622時間00分

  • 今週は20時間の目標勉強時間を定め、22.5時間の学習となりました。

  • 今週も在宅勤務で自宅にいる時間が多かったので、平日にも結構学習時間をとることができました。
  • そおいえば、フィヨルドブートキャンプでの学習時間は自己申告制で、学習者により時間の付け方はバラバラのようですが(人によってはコードを書いている時のみを学習時間としていたりもする模様)、CHICALOG の学習時間は、このブログの執筆時間も含め、プログラミング学習について思考した時間や基礎学習も学習時間としています。
  • 逆にいうと、毎週報告している学習時間意外にプログラミングに関することはしていません。
  • 1週間の内の15%弱程の時間をプログラミング学習に費やしています。

学習を通して感じたこと

  • Ruby について基本的に理解していないことを知る
  • 自分の細分化がとても大雑把だったことを知る

学習を通して感じたことの詳細

  • Ruby について基本的に理解していないことを知る
    • 個人の性格から、『ゼロからわかるRuby超入門』や『プロを目指す人のためのRuby入門』を読んでも行き当たりばったりで大雑把にしか理解できていないため、質問すら具体的に書けず、ひとつのことに詰まると応用が効かず、自力で解決策を見つけられないことに気がつきました。
    • ここに気がついたので、Ruby の基本をひととおり頭に入れることをはじめました。
  • 自分の細分化がとても大雑把だったことを知る
    • Ruby の基本をひととおり復習しはじめると、具体的に何を理解していて何を理解していないのかが明確になり、条件分岐については理解しているけど、繰り返し / メソッド / クラス を理解していないことに気がつきました。
    • 理解していた、条件分岐についても復習していると、自分の細分化がきちんとプログラムの立場に立った十分な細分化ができていなかったことも気がつきました。
    • いやぁ、楽しくなってきた!

公式学習(プラクティスと日報)に加えて毎日/毎週末行っていること

毎日行っていること

  • 専門用語をピックアップし、Ankiに登録
  • Anki で専門用語の学習
  • 前日までの復習
  • Ruby on Rails Podcastを聞きく。

毎週末行っていること

  • 1週間の振り返りをテキスト化し、ブログで公開すること(このブログです)
  • CSSの学習(土日どちらかに1時間)
  • Vimtutor(土日どちらかに1時間)
  • Qiita 投稿記事準備(土日どちらかに1時間)

学習した内容 一覧

(フィヨルドブートキャンプ学習内容より)
学習内容 学習状況
ls コマンドを作る (Ruby) 学習中

ls コマンドを作る (Ruby)

  • 先週まで、ls コマンド・-a -r -l オプションを表示する出力結果を無理やり表示させるコードを無理やり書き進めました。
  • 書き進めたあとでまとめて行ったり、できていないことを修正していけばいいと思っていたのです。
  • が、いざ修正しようとすると、グーの根も出ない状態でした。
  • 全くどうしていいか分からないため、フィヨルドブートキャンプのQ&Aで雑な現状を吐露した結果、もう一度純粋な ls コマンドを書くことから始めることになりました。
  • 無理矢理でも最後まで書いてみた後に最初から書くことになったため、Ruby プログラミングについての自分の理解度を俯瞰して認識するようになりました。
  • 以上の意識の下、改めて ls コマンドを書こうとすると自分が Ruby プログラミングに基礎を理解していないことに気がつきました。
  • そこで、Ruby プログラミングの基礎を短時間で復習できる術はないかと google 先生に泣きついたところ、キノコードを見つけました
  • キノコードRuby コードについて改めて復習(所要時間1時間程)しました。
  • Ruby プログラミングについて復習したことで特に、繰り返し / メソッド / クラス を理解しきれていないことに気がつきました。
  • また、ls コマンドをつくるについて再学習している中で『多次元配列』という言葉を知りました。
  • 今週は、Ruby プログラミングについて分かっていること・分かっていないことが明確になったので、次週は 繰り返し / メソッド / クラス を理解して ls コマンド をちゃんと頭で挙動を確認・理解しながら書き進めていくことが目標です。

1週間のつれづれ

  • ls コマンドを作る(Ruby) プラクティスの学習時間、クリアまでにかかった時間の記録を更新しそうな気配がします。
  • ですが、Ruby プログラムについての分からないことを具体的に書けるようになりました。
  • 分からないことを具体的に書ける、理解しているということは、解決方法も明確に導けるということな気がしています。
  • 具体的にRubyプログラムについての理解を進めて、自ら自在に書き進められるように、次週も楽しんで学習していきます。

次週1週間の目標学習時間

  • 2021.01.30(土)-2021.02.05(金)の週から、1週間あたりの目標学習時間を変動性にしました。
  • 次の1週間(2021.02.13(土)-2021.02.19(金))の目標学習時間は、16時間です。

※ 目標学習時間は、22週目までは1週間あたり24時間の固定で、23週目から変動性としています。変動性にした理由は、プログラミング学習が習慣化できていると判断したこと・今年も挑戦する資格勉強の時間を確保するためです。

『CAMPING NOTE』
今後もよろしくお願いします。